共に切磋琢磨 有難き哉 友よ
水曜日の朝は、何時ものことだが野暮用も有って忙しい。 コ-ヒ-とパンの朝食を取っていると早速相談の電話が入る、 ある会社の社長にして気楽なご隠居さん、事業は息子さんに 譲って悠々自適、時間だけは十分あるので話友達の私へ連… もっと読む 共に切磋琢磨 有難き哉 友よ
水曜日の朝は、何時ものことだが野暮用も有って忙しい。 コ-ヒ-とパンの朝食を取っていると早速相談の電話が入る、 ある会社の社長にして気楽なご隠居さん、事業は息子さんに 譲って悠々自適、時間だけは十分あるので話友達の私へ連… もっと読む 共に切磋琢磨 有難き哉 友よ
明日の昼、食事の誘いがある、旧友からの電話だった。 「久しぶりに松山へ行くから時間とっといてよ ?」 異論のある筈はないが些かの時間調整が必要なので そのやりくりが少し大変だった。 仕事の打ち合わせの先客を午後にずらして… もっと読む 琉球泡盛古酒 さてどんな夢を見ることやら
朝方まで寒かった気温が日中は暖かい陽射しの元、穏やかな 一日になった。 成人の日の午前中、所要を済ませると午後本屋さんへ出向いた。 年末に注文していた童話の「黒ずきんちゃん」を取りに行った のである。 女店員さんも嬉しそ… もっと読む 手に入りましたよ 黒ずきんちゃん 成人式雑感
海辺にせり出した小さな村は夏の午後6時になろうかと言うのに まだ太陽が西の空に留まって紅い炎を燃やしている。 開けっ放しの玄関口から5~6歳ぐらいの少年が顔を覗かせて庭先に 入ってきた。 「ああ! K君?」 家人が暖かく… もっと読む K君への贈り物 あの懐かしき少年の日々
小雨の煙る寒気の厳しい昼下がり私達は馴染みの居酒屋で 落ち合った、先般約束していた食事会だった。 既に数組の客が香ばしいにおいのテ-ブルに陣取って舌鼓 を打っていた、午後12時半 食事会はスタ-ト した。 会社社長、税理… もっと読む 食事会 忘れ路の青春の日々
「明日こそ、明るい話題を提供したい」 その前に、行きつけのス-パ-の書籍コ-ナ-である作者の本が 紹介されていた。 何気なく目を通すと現在の日本の混沌とした政治情勢を比喩する ような、ある物語の書だった。 早速、近くの書… もっと読む 門田 隆将氏の 足跡を追って
類は友を呼び、類はまた類を呼ぶ、 人の人生って奴は面白い、特に男の変遷は推し量れない。 ある先輩Aと後輩Bが居た、 共に子供時代ならびに学生時代に屈辱の思い出があった。 Aは、三級先輩Cに陰に陽に目をつけられて仲間に入れ… もっと読む 類は友を呼び、類はまた類を呼ぶ、男は
ブログ友達のコスモスさんが平原綾香さんの歌、初めて知り、初めて聞きました。 と述べておられます。 コスモスさん、歌は、そのレパ-トリ-の広がりには、ある方程式があると信じる ようになりました。 世間の狭い時代は、身近な兄… もっと読む コスモスさんへ 平原綾香 ジュピタ-
この頃、耳が遠くなってね、私は老眼が進んで不便になったのよ」 同年輩の知人に会うと皆さん一様に言われる。 「Sさん同じ年頃の人よりもよく見えていますよ、スピ-ド感の 対応能力も正常ですね」 先般、自動車免許更新前の高齢者… もっと読む 明日こそ 明るい話題で ネ
昨日4日は役所の仕事始め、税務課に用事があったので出向いた。 ある職員に耳打ち、姑息で不遜な話ではなくお目出度い方のお話し。 私がいつもお世話になっている課へ年始のあいさつ、 若い職員に又耳打ちすると頬を真っ赤に染めた、… もっと読む 正月から それを言っちゃ お仕舞よ