人間の習性 人は悪い局面に出会うと良い方に解釈しがちである、 悪い結果を恐れながらも一抹の望みに我が身を託す。 必然的に悲観論から目を背けて楽観論に傾く、 切羽詰まった難題であっても、目の前のことを重視 してその先の危険… もっと読む 日本を壊す人たちに　 負けるわけにはいかない

国会の周辺が騒がしい、ほとんどその原因はマスコミを巻き込んだ野党の 執拗な政権攻撃にある、それに輪を掛けるのが品のない評論家風情、 そこで考えさせられる事件が十数年前に中国で起きた。 上海総領事館員自殺事件、在上海日本国… もっと読む 償いは　 その地位から去ることにある

昨日は、楽しい時間が続いた、朝は白亜の殿堂で検査、 緩んだ脳は周囲の人波が苦にならない、心配そうに待つ 患者さんの中で一人だけ我関せずの男がいる。 呑気といえばのんきだが ？ ケ・セラ・セラ ！ ブログ友達のコスモスさん… もっと読む 未来の肝っ玉かあさん いませんか？

「東京を例に取ってみようか」 毎日、テレビに映る外国のコメンテーター、タレント、世界各国の 大使館に勤務する外交官、民間企業に勤務する社員やその家族その 上に、日本へ旅行に来て滞在中の人々。 まだ、言っていない人たちは、… もっと読む 運命の時は　 東京からの電話

「キャンキャン！」市役所の倉庫脇から子犬の鳴き声が聞こえて来た、 ( しまった、捕まった！) 嫌な予感でその方向を見ると若い職員が二人 倉庫脇でかがんでいる、その足元から子犬の鳴き声がしていた。 その横で年配の男性がかが… もっと読む 子犬の鳴き声　 草木も萌えて

愛国心 権力のそばにいるものは権力の怖さと脆さが分からない、 漠然と行使するところに驕りが生まれる、 霞が関、国会を見よ、宮内庁の奥の院に思いをいたせ。 今の時代は驕り高ぶった第四の権力、マスコミ抜きには 語れない、だが… もっと読む 身勝手を恥よ　 愛国心に目覚めよ

本人がどのように自覚しているかどうか、その傲慢な姿勢を見れば ある程度判断のつく民進党代表蓮舫氏の記者会見。 二重国籍問題に関する懸案事項は、国籍問題を証明する資料を提供 することになったようである 今更の感はあるが、い… もっと読む 今は何をなすべきか　　火の手があがる

体のどこかに痛みがある、別の箇所にそれよりも大きな痛みが 生じた場合、初めの痛みは相殺されて消える。 加計学園問題で繰り広げられる野党の政権批判 ！ 問題を提起した本人を聖人君子扱い、ちょっと変だ待ってくれ、 その人は、… もっと読む その支持率本当 まさかじゃないよね ？

今宵のonecat01さんの暖かいコメントを拝見して本編に思い出を 綴りたいと思います。 私の経営した杉の子は、考えられないほどの生活体系の違う人たちで 賑わいました、ありがたい事でしたね。 それこそ、八幡浜中の人たちが… もっと読む 杉の子　 交遊録　 追憶

この歳に為っても武道、格闘技に触れるのは、 日本人だからである。 あの武士社会の作法、それは滅私奉公の厳しい掟、 飽食に明け暮れて、自由を履き違った現代人への 警鐘でもある。 叩かれて、蹴られて知る、人間の弱さと強さ、 … もっと読む 男達の挽歌　 哀愁を帯びて