レジェンド 御隠居 私が最も尊敬する郷土の大先輩がいる、県内有数のバンクで 出世階段を順調に登った、信念をお持ちのお人である。 昨日もある医院で鉢合わせとなった、 「Ｓ君、近い内君と僕とＩとＭで食事会を計画しているので … もっと読む レジェンド　 偉大な御隠居さん

安倍総理の平昌オリンピックへの参加を批判した私だが、これは全て否定したものではない、あの民主党政権が続いていたら現在の日本は在り得なかったと思うと背筋が寒くなる。 人間全て１００％満足のいく政治家はいないのと同じで、この… もっと読む 平昌から　 東京へ

我が国安倍総理の平昌冬季オリンピック開会式への出席は 今でも腑に落ちない決断だと思っている。 米国の意向が有ったのではと好意的に見る向きもあるが、 他の主要国指導者の欠席を見るほどに我が国総理の軽さが 気にかかる。 米国… もっと読む 平昌の夏は

晴天に恵まれた椿さん 伊豫豆比古命神社（椿神社） 春を呼ぶと言われる椿さん。 伊豫豆比古命神社（椿神社）は、愛媛県人のみ ならず、国四県はもとより全国から崇拝されて いる、縁起開運、商売繁盛の神様です。 私の生まれ育った… もっと読む 春を呼ぶ　 椿さん

佇まい　武士の所作 この言葉も現代の日本社会から既に消え去ろうとしている。 日本の飽食に吸い寄せられた外国人や特別永住者の発言力 増加に伴って日本古来のしきたりと共に過去に押しやられ ようとしているからである。 そのよう… もっと読む 佇まい　 武士の所作

都会に住む人々は想像できるでしょうか ？ のどかな田園地帯と荒々しい白波が打ち寄せる海岸線、 その向こうに紺碧の海が広がっているロケーションを。 私は、これらの自然に囲まれる喜びに感謝しています。 ２０歳の時に県都田園地… もっと読む そこに在る　 危機

明るい陽射しに何かを感じて県の地方局へ出向いたが、 目当ての職員さんの笑顔が眩しかった、 もしかして私の思いがテレパシーで伝わったのだろうかと 彼の顔を見ながら想像して思わず笑みを漏らした。 相談の回答も今までにない抑揚… もっと読む 凍れる冬を乗り越えて　 陽だまり

もう何時だろうかと時計を見ると午前１時を回っていた。何時間労働になるのだろう？ひとり笑いをかみ殺している、この若さ、このしぶとさ若いものには負けんぞと！　雄叫びをあげたいところ ？ 「Ｓさん、電話で聞かれても大事なことな… もっと読む 君は評価に値するか　 良き公僕たれ

寒のダム湖畔は、束の間の青空の下静まり返っていた。 陽光愛おしく、小鳥達の囀りも歓喜に震えている、 生きとし生けるもの太陽の恵みほど嬉しいことはない。 さざなみさえ遠慮がちにひと時の幸せを育んでいる、 薄緑がこれ程暖かく… もっと読む 木洩れ陽に泣いた　 日

当初危ぶまれた平昌冬季オリンピックも北朝鮮の参加によって平穏に事が運んでいる、もし北の参加がなかったらソウルオリンピックの悪夢を想定せざるを得なかっただろう。 それを嵐の前の静けさと云う向きもある、果たして眼前に迫り来る… もっと読む 嵐の前の静けさ　 平昌の冬