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政治

静かな雨の土曜日

静かな雨の土曜日、

地区の世話役さんが区の問題を抱えて訪ねて来られた、玄関先へ出て対応、我が家は犬の忠誠心が強くて吠えるため玄関先で失礼している。

冒頭、「アメリカ大統領選挙はどうなるのでしょうか  ?」予想もしなかった質問である、私も気になっていたことも有って、少しばかり対応した。

「テレビで、評論家、芸能人のコメンテーター達ががしたり顔でトランプ大統領落選を確信するように喋っていますが果たしてどうでしょうか、バイデン氏の中国との関係は触れ ませんね  ?」

今回の米国大統領選挙は大変な事態を迎えてしまいました、民主主義総本山の斜陽の始まりになるのでしょうか   ?世界が注目していますが、アメリカの力の衰退のキッカケだったと後世語られないことを祈ります。

オバマ政権の悪夢が蘇るのは少数ではないだろう、民主党が日本に何をもたらせたか、いや世界のためにオバマ政権が何を残したか検証する必要がある。

私はノーと言いたい、世界の警察官からの撤退が現在の世界の混迷に拍車をかけたのではなかったのか   ?

コメンテーターの専門家達は、何故に現職大統領をこき下ろすのか、殊更税金問題をやり玉に挙げる、なら尚更、子息を含めたバイデン氏の国益を損なう中国との関係等も語る必要がある。

片手落ち極まりない   !

今回の大統領選挙はアメリカ民主主義の敗北を現したと思っている、巷で噂される外国からの下劣な工作に根ざしているのなら、完全にアメリカは衰退の道を転げ落ちるだろう   !

バイデン大統領の誕生を確信するようにマスコミたちは大騒ぎしている、その姿はアメリカの斜陽を後追いするように彼ら自身も坂道を落ちてゆくように見えるのは、私だけだろうか   ?

テレビに登場する人達へ、

民主主義の自由を謳歌できるのは、覇者としてのアメリカが健全であるからなのだ、この大統領選挙を境に世界が物言えぬ世界になる事があれば、それは私も含めてあなた方の責任なのである。

独裁政権、共産主義に立ち向かったトランプ氏を虫けらのように追い払ったこの悪夢が全ての源だったと言うことになる。

民主主義の価値観を恋い焦がれる未来でないことを、祈る  !

アメリカばかりでなく日本、いや他の諸国に於いても正義と名のつく道徳観は後退した、その原因は何か、巧妙な工作と物欲に身を崩す人間性の劣化だと言われても仕方がない。

アメリカのマスコミは酷かった、それに輪をかけて日本のマスコミは救いようがなかった、マスコミ斜陽の始まりならば人類のために良き祭り事だったと言うことになる。

だが! 大統領選挙は終わっていない、大統領もまだ決まっていない、

それ次第で世界の、いや日本の未来が決まる             !?

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