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政治

勇気を出して

つくづく自由の国に生まれて良かったなと感じていたが、それも代々続いた自民党政権のおかげだと思っていた、ところが現在の世界情勢を眺めると甚だ心もとくなって来た   !

科学の発達が、世界の人々の距離を縮めたのである、世界中の人が来日するようになって事情が変わって来た。

良い人が来る反面、それ以上悪い人間も来るようなった、そこに国家間の思惑が状況を悪化させた、悪だくらみと言う奴である。

昔の日本人には凛とした矜持があったが、戦後の日本人は安全はアメリカ任せ、経済にうつつをぬかして驕り昂ぶった結果、戦後教育の弊害もあって精神の荒廃を招いてしまった。

そこにつけ込んで来たのが現在の反日国家、その野心を見抜けず籠絡の罠にハマったのが、事もあろうに野党だけでなく与党の政治家たちである。

自由はありがたいと思っていた矢先、知らぬ間に日本の国は、日本人は、古来から続いて来た誇りを失うことになっていた。

私も国会へ代議士先生を送っている内のひとり、正々堂々と選挙権を行使して、国のためにと委託しているのである。

一握りの有力者の誇張された幻影に先生方は振り回されている、数から言っても大きな抵抗勢力なのに何を怯えているのか、意見しないのか、みんなで渡れば怖くない、怯えるな !

選挙の公認を恐れるあまりだが、そんなもの多数で挑めば国民が分かってくれる、無所属でも良いではないか、売国議員には落選という国民の手段と抵抗がある。

反日国家に与するものは必ず天のお咎めがある、時代は変わった、あなた方は自分の国より( ?の人もいるが !)その日本占領の野心を隠さない国を敬うなら国会には出さないとの国民の覚醒である。

まだ我が国は、自縛史観と言葉狩り、これはGHQと日教組関連の思惑が国民を縛っていると思うのだが、まさに日本を暗黒の底へと引き込む高等戦術、そこに反日国家が関係しているところに日本の闇がある。

自由が徐々に狭められている、益々手引き役が日本の危機を煽る、正念場、男同士の世界でよく聞く言葉だが、大人がダメなら若者よ君たちで世界の中の日本を知ることである。

自由は一度手元から離れると泣いても喚いても二度と帰って来ない。

「ジェノサイド」は、絶対有ってはならないのだが、誰でもどこの国でも有り得る悲劇、目を背けてはならない             !?

勇気を出して” に2件のコメントがあります

  1.  自民党を批判すると、反日野党を利することになると、貴方や私の意見にブレーキをかける人がいます。しかし貴方の意見を読んでいますと、そんなことにはなりません。

     私や貴方がする自民党批判は、反日の人間がする攻撃ではありません。日本を大切にするからこそ、日本を守るべき保守・自民党の議員諸氏に呈する苦言です。選挙の公認が欲しくて媚中の幹部へ媚びるのでなく、愛国の庶民が持つ一票を信じて欲しいものです。

     数で言えば、国を愛する国民の方が圧倒的多数なのです。「保守議員諸氏は怯えるな」と言う、貴方の苦言を心に留めるべきですね。同時に私たちもまた、自民党の議員諸氏を応援するため、ブログの世界で声を上げ続けましょう。

     「自由は一度手元から離れると、泣いても喚いても二度と帰って来ない。」

     独裁政権で押さえつけられている中国の庶民が、それを一番痛感しているはずですね。

  2. onecat01さん、
    今日は朝から出かけていました、さすが身体もえらくなりましたね歳は争えません、
    あなたの説明のように私達は別に自民党を闇雲に批判するのではありません、やはり
    日本の為には自民党に政権を担ってもらいたい、しかし、政治家の先生方は案外世間の常識に疎い人たちが多いのも事実です。

    日本の為にならない媚中派有力者の言いなりになるのはどうですかと問うているのです、一般の社会人なら当然わかる話なのですが。

    悠長なことを言っている場合ではありません、ひとつ何か歯車が狂うと日本全体に危機的状況が起こり得ると警鐘を鳴らすのです。

    あまりに現実を無視して自己の享楽を追う人が絶えません、どうにでもなれと匙をなげたいところですが苦労された先祖や後に続く子孫のために頑張っているのです。

    何事も一蓮托生、自分たちだけが難を逃れる楽園はあり得ません、それが分からないのが政治家と国民です。

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