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日常生活, 行政書士

風雲急を告げて !

風雲急を告げて、

役所から所定の申請案件が予定より早く進み始めたとの連絡、半月後を想定して準備していたので早速調査士と連絡を取りあって打ち合わせ、しかし連休に突入ともあって逆に忙 しくなったのである。

令和3年度、会の総会及び会長選挙が控えている、3選を目指す現職と新人の候補者のどちらかを支援する、過去の経緯等を考慮して未知数の候補者に決めたのである。

今回は郵便投票での選挙、不正防止の為緻密な防護策を講じているようだが、私は更にある事を指摘している、善意で見たいが、どの選挙においても不正がまかり通るのは避けられない。

アメリカ大統領選挙に於いてさえ事実は別として大きく騒がれたではないか、つい先の事である。

「うちの会は、公職選挙法は関係ないから、何でもありです!」時の副会長の大言壮語は不快を通り越して力が抜けた、その通り彼らはやってくれました、私の会長選挙はひどかった。

非力ゆえの敗戦だと潔く引き下がったが、人間とは欲が絡むと実にサモシイ生き物、女が先に立つからどうしょうもない、いつかはそれが為に負けることになる、我が身に帰る時が来る、因果応報 !

幸せは続かない、不幸せに泣く事もない、因縁はいつかは巡って来る、今年、新人が例え負けても落ち込むことはない、反対に祝杯が待っている、なぜか ?  大事な祭り事の前、口を慎みたい。

大役にいる者達へ、年寄りの老婆心、些細な事で目くじらを立てない、過去の和と輪は、本当の融和が有ったが近年の息苦しさは会員の口に登って私の元へも届いて来た。

時折電話を寄越す偉いさんへ、やんわり伝えていたが彼はそれをスルーしたようだ、そこで上に直言していたら、そして襟を正したら、彼自身の将来も人望を集めて大役を手にするはずだったと思う。

人の怨念は、大事なところに牙を剥く、からだを大事になぁ ! と伝えたのだがご自愛して欲しいものである。

会員から漏れる不満は役職数名の名が出る、彼らの選挙は厳しいものになるだろう   !  数年後の話です、私が期待した者も何人かいるが、付いて行くだけで、なだめる、諫めることが出来なかった、その反動は彼らに向くのではないか、それを残念に思うのである。

今回の選挙活動いかんでは次回も対抗馬が出るだろう、無風には済まなくなる、私が期待している人がいるだけに一方に偏った活動は自重してほしいものである、我が身に帰る運命 !

それぞれは生活を抱えて大変なことは分かる、しかし、人間とは感情の生き物、けして怨念を貰わないように自重して欲しいものである。

襟を正せ    !

仕事と組織と、風雲急を告げて               !?

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