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人生

涙 誘われて

悪夢   やぶれかぶれ   希望

人間は窮地に陥ったら他者に責任をなすくりつける習性がある、全てアイツのせいだ !  アイツが悪いのだ、その典型は独裁国家の指導者の常套手段、日本の政治の世界でも見ることが出来る   !

自分たちの失政は棚に上げて時の政権与党に矛先を向ける、卑怯者私が彼らに同調できない理由のひとつである、見事なプロパーガンダーでケムに巻く。

私の周辺でも、過去にはなかった嘘つきの類が堂々と分かるような嘘をつく、私の置き土産と考えているのは、もう!見逃さないぞ  !

特に共に手を携えた仲間がその卑劣な手を使って違法に手を貸して来たことである、私が尊敬する者にまで、謙虚さを失っている。

寛容さの悪影響、鷹揚なこちらの気遣いを勘違いしている非常識、個人情報保護法の観点から後は控えるが、人を舐めてはならない。

言えることは

周囲の協力がないとそれ以上の高み、ポジションは永久に手中にできない、現在日本中が注目しているオリンピック、一瞬の攻防で決まりかけた勝敗が暗転する、金メダルがスルリと逃げた   !

勝ちを(ポジション・地位) 取る為には多くの人の支えが必要になる、私が大切にしている人々を!敵に回してどうする、謙虚さに立ち返れ   !

これが全てである。

組織を型作る人間関係を粗末に扱うな、行き過ぎた行為ならリセット?する勇気も考慮するべきではないか。

金メダルはいつでも取れるものではない、油断すれば永遠に取れない、その又逆も有り得るのがメダルの値打ち。

悲しき過去の弱さ、それを知るゆえに敗者の立場が理解できる、日本柔道の井上康生監督の情に学べ、

選考から外れた選手たちへ振り注いだ井上監督の愛、なかなか出来るものでは有りません、日本人のアイディンティーティーに涙が出る。

ロンドン五輪で金メダルを獲得できなかった柔道男子、監督になったばかりの井上監督は怒るのではなく自身の経験を選手達に話し始めた、

皆さんで、井上監督の言動を探し出して読んでみて下さい。

私は、高校柔道の雄、永遠の憧れ 梶田と大家を思い出しています、彼らだったらどうするだろうか ?  

男達の懐に 涙 誘われて   !?

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