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世界, 行政書士

白い雲

白い雲

この明日の見えない不穏な世界情勢に何だお前達は、世界観、処世術の未熟さに私はほとほと呆れた  !

これが人を指導する人間たちの姿なのか  ?

日本人の幼稚さと余りの世界観の乏しさに唖然とした。

多くを語る気も湧かない、私は一歩も二歩も置くことに決めた、好きにやってよ、真実それどころじゃない。

アメリカ対中国が世界各国を巻き込んで本当の実力行使に出ようかと言うのに・・・  !!

世界の中の日本、日本の中の四国、島国四国の中の愛媛、その小ちゃな器の中で陣取り合戦、負けたら潔く相手に譲ると言う方程式も無視して遮二無二に醜態を晒す。

こんな中に自分が居たことがほとほと恥ずかしくなった !いかりやの長さんじゃないが「これやダメだ  !」本当にそう思った。

世界情勢への危機感のなさ、これが今の政界、もし台湾の前哨戦、端緒が尖閣、沖縄になれば、口喧嘩どころではない、命そのものが風前の灯、まず助からない、それなのに ?

彼や彼女たちは、このまま普通に生活が続くと思っているのだろうか、その幼稚さと虚しさに、私は匙を投げる。

これが日本人の最大公約数ならご先祖様に申し訳ないが核攻撃で消滅することも仕方がない、無念だがそう思った。

講釈たれて弱者を恫喝してその座を死守した無能者たち、私の諦めは残念だが日本否定に思いが向くことになる。

たかだかこの組織、そう思えば諦めもつく、しかし、先祖と子供達には申し訳がない、「好きにやれ !」しかし守るものは無くなるぞ  !

日本人の平和ボケ、限りなき無知  !  世界近隣諸国の獰猛さを知ろうとしないお人好し、こうなって見ると子孫のために自らの命を絶った特攻隊員、赤紙一枚で妻子を残して異国で死んだ兵隊さん達の想いが虚しく悲しい。

法律を守るものが、その法律を粗末にする、その異常さはどこかで贖わなければならない、負けて潔く、これの出来ない者は生きる屍 !

会に怪文書と言われるものが回って来た、後のものは私が書いたものと指摘された、それも信頼する同僚から、無理もない私の予想は信頼するある男なのである、彼だったらそうだろうなと得心している。

世界の貧民国、難民に溢れる国境はいたいけな子供達で溢れている、「何をやっているのかお前たち ! 」その対比に私のハラワタが煮えくりかえる。

怪文書を書かなくても、私は堂々とこうして拙いブログに本名で我が身をさらけ出している、女性であろうと男性であろうと、怪文書の主は分かっている。

2人とも親しい男たちである、その気持ちが分かるだけに煩悶している。

敵と味方、所詮同じ日本人、日本が戦場になって外国の軍隊が侵攻して来たら私はこの2人を命をかけて助ける。

小異を捨て大同につけ   !

青空に漂う白い雲、私の唯一信頼の置ける友である、見ていてよ、間違った道に進まないように・・・ね、白い雲さん   !?

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