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行政書士

怪文書 異聞

新年早々、明るい話題は他の人に譲って、私は苦言を呈しておきたい。

愛媛県行政書士会は、年末に三通の怪文書なるものが一部会員へ送付された。

この頃、不思議な噂話が私の元へ届いて来た、伝聞では要職にある者の話であり、役職上慎まなければならない公正なる者が吹聴するところに、この件の問題がある。

怪文書の内、三通目に配布された文書についてであるが、彼らは上杉がその投稿者だと名指しで語っているのである。

理事会で怪文書の投稿者を警察の捜査にゆだねると非難決議を全会一致で採択したその後の動きに私は重きを置いている、私の考えは一日も早く警察へ届けなさいと強調しておきたい、誰が真の投稿者か捜査機関で判明してもらえば良い。

そもそも上杉は陰でこそこそする卑怯者ではない、現に怪文書について実名で杉の子ブログで述べているではないか。

投稿者と執行部との関係を予想しうるだけに卑怯な目くらましを感じるのである、これが選挙対策で上杉つぶしなら許されない蛮行だと思うし、捜査機関で真偽を確かめてもらうのが良いだろう。

又、別の角度から上杉追及の話も聞いているが、名誉棄損は誰にも言える面がある、理事会の決議とは別に個人の被害届も出たやに聞いているが理事会との整合性はどうなっているのだろう。

行政書士として恥ずかしくない行いを期待し、お互い真摯に向き合う事を希望する。

警察が本当の投稿者を見つけてくれれば良いし、矜持の有る投稿者なら自ら名乗れば良いのである。

しかし、あれだけ個人名を口汚く罵倒すれば、出て来るのも苦しいだろうが、私的には名誉棄損の最たるものではないかと思う。

私は何時の時でもそうだが、人を貶めてまで要職に在りつこうなどのゲスの考えは持ち合わせていない、たとえ誹謗中傷の原因で敗れようと潔く身を引く人間である。

正常な会を追求する人間なら、あなた方の元を訪ねて選挙で戦う相手を誹謗中傷すること等出来る筈もない、逆に皆さんの見る目を心配する。

私へ、ここまで書くかというほどの名誉棄損まがい、よくぞ書いたなとあきれる文章も手に入っている、人間とはおぞましい、捜査機関へは全面協力を惜しまないつもりです。

新年早々、お許し願います。

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