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人生

お天道様のお白州

お天道様のお白州

今は生々しいからとぼけておくが日本人の質も低下した、怒りを通り越して関係者と失笑してしまった。

「こうなら異常だわなぁ !頭大丈夫か  ?」指導者への論評である、人はよく気に入らない者の陰口を叩く、しかし、考えて見ると言った本人が同等かそれ以上のフェイクを垂れ流していることに気がつかない、こうなりゃもう茶番劇 !

人を非難する前に己の言動にご注意「裏取っているか?」等言われないように口を慎むべきかもね。

一番笑ったのは、人名をあげて公の場で非難した、それを後で聞いた私は、思わず笑ってしまった、その張本人が私の実名を挙げて怪文書の犯人だと話していたところを知人が聞いていた、これって何なん   ?

男2人女ひとり、その中の彼女は何人かの人から彼女こそ怪文書の犯人と言われている、当然私は彼女をかばって否定しておいた、その女性が私をかばうどころか犯人説に同調とは ? 私的に言うと「世も末だね !」

日本ってどうなっているのよ ?

こんなところも日本沈没、地球の消滅説につながるのかも ? 面白いのは、私が直接怪文書(古参会員) は私が書いたと言われていると電話で話した相手、どう返して来たか   ?

「あの文章はUさんしか書けない・・・) とのたまった   !

「Uさんあの女は大界が見えない、〇〇にさせてはいけない」彼女をよく知る男の弁、この言葉をどう聞くのだろう、知らんぞ!  もう !

一般的な日本人なら、困った時、苦しい時の助け舟ほど有難いものはない、逆に冷たく突き放された時ほど無念なものはない、この数年前に起こったある女性会員の悲劇ほどその感深いものはなかった。

後一年、あの時の各人の考えと動きがあらたまって浮き上がって来た、お天道様はどう見ておわしたのであろうか   ?

私の内幕の恥は昨日さらしたが、おかげでほろ苦い土曜日になってしまった、

さて今日は、哀しい女の独り言を綴ってみた、女の闘いの前に男衆の醜さがこれでもかと脳裏に蘇って来た。

因果応報、お天道様のお白州はどうなるであろうか   !?

お天道様のお白州” に3件のコメントがあります

  1.  杉の子さん。

     前回の「朝生田界隈 椿さん」に続き、率直で、飾らない貴方のブログに感じ入っています。ここまでの思いをブログで語るという理由を、私は二つしか考えられません。

     1. 全てを克服し、過去の思い出として語るか持ちの余裕が出てきた。

      2. ブログで語らずにおれないほど、やり場のない怒りがある。

     私のように過去のつながりを現在と切り離し、自宅でブログを書いているだけの者に比べますと、貴方は今も現役で複雑な仕事をこなし、たくさんの人間と関わりを持たれていますので、大変な日々だろうと推察いたします。

     それだけに、敬意も表していますが、顔を合わせている人々との諍いは、そのまま身にこたえますから、並の神経では持ちません。貴方はそういう多忙な日々にも関わらず、私の相談に乗ってくれました。有意義な助言も沢山頂きました。

     それなのに私は、何もせず、何もできず、ただ貴方のブログを拝見するだけです。前回と今回、貴方の気持ちが1.の理由なら安心しますが、もしも2.の理由なら、私は自分の無力を恥じます。

    1. onecat01さん、
      私はたくさんの人から手を差し伸べてもらいました、肉親との葛藤に我が親まで否定せざるを得ない苦境に立たされました、兄としての立場ゆえ私は彼ら弟への恨みを抑えたのです。

      自分の家族だけ食わせるのなら、私は今、億の財産を作っていたでしょう、優雅な老後を迎えていたはずです、しかし、生まれた時の裸一つに戻りました、妻や子供達には辛い思いをかけましたが、それで良いのだと納得に務めています。

      肉親には裏切られましたが、多くの人々から恵みを受けたことで満足しています、その恩返しでお天道様は認めてくださると思います、子供達に必ずお加護があるはずだと信じて。

      たくさんの方々から上杉嘉一は助けられました、その中であなたとの出会いは最高の絆となりました、まだ知り合って間がないのに、お互いの心が見える、ここまで来て感極まっています、男の友情に感謝です。

      あなたの質問に答えます、
      1.全て克服とはいきませんが、許すと言う人間としての寛容さが人より強くなったことは事実です。
      2.今の私にやり場のない怒りはありません、不届き者への警鐘を込めて指摘しています、今回、触れられた人達は、身に覚えがあるはずです。

      私は、この歳まで人に秀でた人との出逢いがありました、ゆえに人様の歩んだ道が見えるのです、「ちょっと待て、それで良いのかい ?」彼ら彼女達のドンデン返しを心配しているのです、「今だったら間に合うよ !」

      あなたは、この私に松山まで会いに来てくれました、今度は私があなたに会いに行く番です、正月元旦、やり残した廊下の電球を掃除しょうとして脚立から落ちました、肩の痛みは残りましたが異常なし、五十肩でしょうとの整形の院長先生、不幸を漫才に、これが杉の子流です。

      Sちゃん! 明るく行こうぜ、また逢おうな ! 男ふたりの祝い酒、共に白髪の生えるまで(とうに過ぎたが) 許す勇気と切る勇気、今宵はあなたのコメントに泣かされました。

      ありがとうございました。

  2. 安堵いたしました。

     しかしそう言えば、不思議なご縁ですね。「松山まで、わざわざ見ず知らずの貴方に会いに行った。」

     今なら考えられないことです。愛媛には私の会社の後輩で、越智くんという人物がいます。大学の後輩でもありましたから、私の家によく遊びにきて、家内の手料理を食べていました。彼はずっと独身で、兄弟のように付き合っていました。

     貴方に会いに行った時も、その越智くんに会うのを後回しにし、ずっとそのままです。不思議なご縁でしたね。ウクライナも台湾・尖閣も不穏な日々です。これからも貴方の前向きで、楽天的な助言を楽しみにできますね。安堵しました。

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