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政治

年始の大掃除

年始の大掃除  政界浄化

のどかな日本のお正月、しかし世界では収拾のつかない難問が 立ち塞がっている、 そこで冷静に眺めてみると世界の警官アメリカだけがその当事者 として収拾に当たっている。

ロシアはどうした、中国は ? 漁夫の利、まさにこの言葉が両国には当てはまる、傍観、米国の 疲弊を待つように次の出番に備えている。

対イラン、対北朝鮮、アメリカの前途は更に巨大な中露の野望が 控えている。

北朝鮮は明快にアメリカへ挑発しその権威に挑んでいる、その アメリカは、大統領自身が挑発に反発するでもなく、首脳同士の 信頼関係を強調している、しかし、肚の中はどうなのか興味津々で注視したい。

もし、北が大陸間弾道ミサイル(ICBM)または潜水艦発射弾道 ミサイル(sLBM)発射実験に踏み切れば、アメリカはどう出るか。

それでも選挙を睨んで音無しの構えなら、大統領への信頼は凋落して 敗退するだろう、オバマさんと甲乙つけがたい無能とのレッテル を貼られるだろうが、それ以上にアメリカの権威は失墜する。

これほどエールを送るのに北の首脳は実験を強行した、許せん ! と大統領が思うなら北への懲罰に乗り出すだろう ? その結果は北朝鮮だけでなく全世界にとっても悲劇になる。

韓国、日本への未曾有の災難が降りかかるだろう、その備えは 何とも心もとない、日本の現状も安閑としてはおられない。

日産自動車元会長カルロス・ゴーン被告の保釈中の逃亡、IR問題に端を発する国会議員 への中国からの贈賄、岩屋前防衛相にまで、その手は伸びていた。

職者の間では、想定されていたようだが、反日国家の金を受け取る脇の甘さ、政治家の堕落が見事に現れている。

この際、愛国心なき無能無策の政治家は犠牲を払っても追放する べきである、国家百年の大計、英断を下して決断する事である。

本当は奥の院、政権の膝元に反日国家に与する政治家がいるのではないか、国民の嘆きと怒りである。

令和の世が、大乱にならなければ良いが・・・日本よ  !

年始の大掃除、政界浄化、 東京地検特捜部の捜査に期待する   !?

年始の大掃除” に2件のコメントがあります

  1. 杉の子さん。

    「令和の世が、大乱にならなければ良いが・・・日本よ  !」

    この気持ちは、同じです。北朝鮮にアメリカが手を出せば、日本も、たちまち戦場になります。危機感もなく、警鐘も鳴らさず、マスコミも政治家も評論家も、何をしているのでしょう。一旦トランプ大統領が、北朝鮮に攻撃を仕掛けたら、戦場は韓国と日本です。

     

  2. onecat01さん、
    コメントが前後してしまいすみませんでした。

    アメリカのトランプ大統領はこの頃、北朝鮮の金委員長から言われ放題なのに答えるコメントが融和的過ぎる、オバマさんと同じ案外弱腰ですねとの世間の声。

    まさか正月早々、イラン革命防衛隊司令官を暗殺するなんて、予想外でしたが
    これで令和二年がどんな年になるか見えてきたようです。

    中ロのスタンスがそれに輪をかける、では欧州はどう出るか、どこが使うかは分からないが核使用のハ-ドルが下がりました、核開発拡大と新聞が煽っています。

    イスラエル、サウジアラビア、そして英仏の動向、北朝鮮の委員長を忖度して新聞が論評を出しています、実験、発射に走る、いや暗殺を恐れて云々。

    このトランプさんのイランへの対応を見ると、北朝鮮への思惑が見えてくるようです、注視しましょう、日本の平和ボケ組、お花畑の心臓が止るかもです。

    私は、当に覚悟していますが。

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