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政治家の心構え 金銭感覚

政治家の心構え       金銭感覚

今行われている東京地検特捜部によるlRに絡む贈収賄事件、中国企業から渡したとされる政治家について我々が気をつけなければならないことがある。

渡した相手の思惑に乗せられてはならないと言う事である、もし、仮にこの中に受け取っていないのに渡したと言われる政治家がいた場合、それは彼の国の策略によるのだが   ?

捜査側が真実を見抜けず有罪にした場合、彼の国にある思惑を与えはしないかと言うことである、それは良からぬ学習となり、最も避けなければならない危険な事例となる。

仮に渡していない、受け取っていないのに、渡す側の策略で渡したと主張されたら、どうなるだろう、

その点日本の東京地検特捜部は抜かりなく真実を見抜くだろうが、仮に受け取っていない者が受け取ったと認定されたら、彼の国の謀略に乗せられたことになる。

渡した相手は謀略に長けた反日国家、今般の捜査の結果次第では揺さぶりをかけてくるリトマス試験紙だったと言うことになる。

彼の国にとって良からぬ自民党議員を政治の舞台から追放する方策を掴んだという危険な罠の完成、どうか東京地検は、その真実を誤らなきよう慎重を期して貰いたい。

だから今回は、心情的に鵜呑みにするわけにはいかない  ?あまりに彼の国の説明が安易に出過ぎる   !

何故野党やマスコミは静観なのか、自民党でなく野党議員ならどうなのか、もっと広範囲に大きいぞとの巷の声もある。

捜査の進展を冷静に見守ることは必要だが、公表分だけで決めつけない方が良い。

中国側の発表が余りに積極的過ぎる、疑問に感じて見るのも国防、安保の上で大切である。

自民党のA議員は我が国に敵対的である、じゃあ議員を失格させよう、その趣旨の元、日本のマスコミが動けば既成事実化される恐れは大である。

政治家の運命など議員特権で守られているようで、その実お寒い、強固なようでもろい、策略でどうにでもなる、そう考えると安倍政権の野党議員への噂の不祥事の取り扱いは、余りに杜撰過ぎる。

社会には一強、強権政治と吹聴されるが、実際は野党議員の不祥事にさえ手を打たない、その挙句自民党議員の問題は大袈裟に取り上げられる、舐められるはずだよ安倍政権、野党議員への厳正な対応を求めたい。

東京地検は厳正に法の適用は当然のことだが、反日国家の思惑に乗って不当逮捕に至ることは避けなければならない、それは日本の主権が侵されて国家転覆さえあり得ると言うことになる    !

一番大切なことは、無闇に人から金を受け取らないこと、

特に外国人、反日国家の誘惑 (金がらみ) に乗らないことである          !?

政治家の心構え 金銭感覚” に2件のコメントがあります

  1. 杉の子さん。

     貴方らしい、慎重な、深みのあるご意見に、敬意を払いつつ拝読いたしました。
    隣国の情報戦に、日本政府と保守議員は、負けてはなりません。利敵行為をする人間たちを野放しにしないため、今年は「スパイ防止法」と「国会議員の二重国籍禁止法」を、成立させなければなりません。

     これは右傾化とか、軍国主義とかいう話でなく、日本の安全保障の問題です。私たち国民は、貴方と危機感を共有し、保守自民党の議員を本気で応援しなくてはなりません。令和の御世は、「世直しの時代」となるはずです。がんばりましょう。

  2. onecat01さん
    スパイ防止法のない日本は、やられ放題の丸裸です、それに危機感を持つ国民の少ないことが正にそこにある危機なのです。

    今まさに情報戦が繰り広げられております、あなたの指摘する 「スパイ防止法」と「国会議員の二重国籍禁止法」は必ずどうしても成立させなければなりません。

    今回のアメリカのイラン革命防衛隊司令官殺害は同盟国アメリカの浮沈が掛かる大事な瀬戸際、勿論イランは日本にとっての友好国です、頭の痛いところです、がしかし、ここでアメリカ衰退にでもなれば日本の明日は有りません。

    アメリカはウイグル等の問題は起こしません、いろいろ言われるが、これが民主主義の良いところです、アメリカの力がなくなれば世界にとって暗黒です。

    世界の動向に目が離せません、ご意見ありかとうございました、心強いです。

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