予兆＆予感

特に動物たちに見られる予兆、人間に往々にしてある予感   ！今年も暮れようとしています、お互い、いろいろありましたね。

個人的にも社会的にも予測のつかない災難、悲しみの内に死を迎えた人、コロナは地域住民の絆さえ無残に断ち切りました。

我が県で言えば初期に起こった感染した女性事務員さん、彼女の苦しみ悲しみは取り返しのつかないだけに残念でならない。

祖母のふるさと、普段なら情味のある田舎の人々の筈である、コロナと言うだけで結果的に純情な乙女を追い込んでしまった、地域に住む人々始め国民等しく反省が必要である。

さらにコロナウイルスは変質して人間を襲っている、身近な人が医療現場にいるだけに人ごとではない「いつ何時」これが共通の認識である。

そんな今年もあと数日で暮れようとしている、コロナウイルスに匹敵、いやそれ以上の脅威が襲って来ようとしている、世界の危機はさらに予断を許さない、備を固めよ、気を許すな   ！

令和3年の世は、何と形容される年になるのだろう、人間の英知に軍パイの上がる年になることを祈ります、邪心に負ける人々よ ！

私に届く予兆は険しい、されど覚悟する身としてはたくましい予感もある、アメリカの一大事がどのような決着を見せるのか、日本人では理解できない法体系の国、その上更に理解できない人事の国が在る ！

どのみち来年は決着を見せると思うが、果たして日本政府の対応は正しかったか   ？  いずれ分かる時が来る、それもすぐそこに。

脇の甘さが思わぬ落とし穴、政府与党、野党ともに指摘される弱点 ！吐いた唾は二度と飲み込めない、それを忘れて知らんぷり？ そんな人種の集まりが政治村では国民はやりきれない、そう思いませんか。

相手が弱いと見れば図に乗るのがガキ大将、隙を見せるな学級委員長、弱い級友が君を頼っている   ！

仮にも、トラップにハマるな  ！  正当な大将は毅然として誘惑に乗らない、なんども言う正義は勝つ、民主主義は揺るがない             ！？