恐るべき時が来た、神さえもなすすべもなく姿を隠す、神を畏れぬ人間達に真の道を説いても聞く耳はない、それが米朝と米中露問題であることに世界の悲劇がある。
先人達が呻吟して打開策を見つけ平和を勝ち取った、その再来はあり得ないだろう、余りに指導層が劣化した。
私は子孫たちの為に、解決策はないものかと思案したが、もう諦めた、時が来たら従順と運命に従うつもりである。
栄耀栄華の君たちよ! 豊饒の海が永遠であるとの幻想は捨てた方が良い、自然界が下す結論は誰も抗うことはできない。
心なし一昨夜の月は巨大で輝いていた、まるで月よりの使者、というよりも宇宙からの賓客の趣である、思わず見とれてしまった。
アメリカのトランプ大統領の幻想は崩れたようである、相手がトランプ何するものぞと軽視する以上、前向きに物事が進むはずがない最後の瞬間を迎えようとしている。
核被害の悪魔の後始末、未曾有の混乱が待つだろうが、過去を学習できない人間どもにこれ以上諭す言葉はない。
ここまで来たら、お前さんたちの好きにやれば良い、思う存分やったらどんな結末が来るか、いずれ分かる、しかし分かるのはあの世に行ってからである。
子孫の怨嗟の声がどれだけ厳しいものか孫末代追いかけて来る、あの世に押しかけて来るだろう、悪の主人公たちの逃げ場はない。
それにしてもトランプ大統領は根気よく待ったほうである、それを理解できなかった方が悪いという事になる。
比較する訳ではないが、民主主義の良いところだが、焦れったいところでもある、それを勘違いして挑発する方が悪い、自業自得を世界は擁護してはくれない。
共産主義のロシアと中国、彼らの熾烈な他民族圧殺を見れば、アメリカ民主主義の寛容さが見えてくる。
クリミア半島を見よ! ウイグル族への弾圧の苛烈さを見よ!その凄まじさを世界や日本のマスコミは伝えない。
アメリカだから罵ることができる、これがもし中国に言えるか、ロシアのプーチン大統領に言えますか ?
ここを比較すればアメリカ民主主義の寛容さが分かるだろう !共産主義の身勝手と怖さ、こんな国と友好を結べますか、
国賓待遇での来日に明快に反対する、それを推し進めるなら安倍政権の明日は見えなくなる、そんな声が日増しに増えてきた !?