河川敷の片隅で

晴天に恵まれた日曜日の午前中は家で野暮用事、これが結構あるんですね、側でＣＣが気持ち良く高いびき、犬だってイビキもカクし寝言も言うのです。

お年寄りになったおばあちゃんなのに食欲だけは旺盛です、健康のバロメーターと思えば嬉しい限りです。

一息ついたので近くの公園へと向かいました、我が家から２~3分の河川敷道路の北側に重信iC( 予定地)が、建設されています。

一昨日の夕方、いつも見かけていた茶色の雑種犬が不規則な歩き方で私の方へ寄って来ました、前足を痛々しそうに引きずっています、約1ヶ月前に茶色の子犬が同じ姿で土手下から現れた場所でした。

又犬嫌いの不届き者達が、犯人に違い有りません、私は周辺の住民と仲良くお付き合いして感謝していますが、ここに居る野良犬達にとっては最悪の場所と言えるでしょう。

住民の動物への愛情が極端に悪い土地柄なのだと思えてなりません、その一端で車を運転中、後続車両が猛然と突っ込んで 来ることがありますが、その大半は女性のドライバーである事に唖然と致します、

「何だ此処は ？」

民度の低さと、犬猫達の環境の劣悪さが無残に現れています、公務員は素朴な職員が多いのですが、お世辞にも礼儀作法は褒められません、

以前ある課の課長に辛辣な批評を向けましたが「県下ワーストワンですか ？」と唖然としていました、その通りです、おとなしいだけでは公僕とは言えません。

市長はじめ理事者へ助言するなれば、職員を県及び他市の職員と交換交流を是非お勧めしたい、広い視野を養うことです、素晴らしい素材が豊富なだけに是非お勧めしたい。

現状のままでは通用しない、井の中の蛙を認識することです、個々は素晴らしい男女がいることも事実ですが、まず、動植物への愛情が不足している、人間としての尊厳がないと言うことではないでしょうか  ？

この地域への失望感は、私の縁組への取り組みにも及んでいます、自信を持って紹介できるか と問われることになる、そうですね ！

あえて答えれば残念ですが返す言葉がありません、残念ですね ？

弱者へ思いがいかないと言うことは、国を守る備えに考えが及ばない、他力本願のツケは独裁国家に飲み込まれると言う事です。

大丈夫ですか日本国  ！   国を守れますか日本人  ！助けを他国に依存するならば、その他国に国が滅ぼされます。

思考停止の国民ならば、国を救う手立てさえ思い浮かばないのです。

弱者の悲鳴に耳をかたむけてください、それのできる人が他からも守ってもらえるのです。

日本人の身勝手、それはアメリカ合衆国に守って貰ったから出来たのです、これからの混沌とした時代、身勝手な親玉の跋扈する世界、憲法を改正して自国の安全は自分で守る、働きに見合う国軍創設  ！

在日米軍、日本の自衛隊、国民は余りに軽視し過ぎました、感謝こそすれ、蔑視するのは何事ぞ   ！

独裁国家群が侵攻して初めてその有り難さが分かるでしょう、今こそ世界を見よ   ！

河川敷の片隅で　　　！？