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行政書士

身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ

身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ

深謀遠慮

私が会長選挙に立候補した時掲げた公約がある。

「マニフェースト」4項目だったと思うが。

その内3項目が後続の会長、理事たちによって実現している。

ところが面白いことに、1つだけは依然として残されている、「会費値下げ」である。

執行部、特に歴代会長の胸の内を知る私は、唯 じっと静かに眺めている。

我が会の多数の会員は会費納入さえも苦労する者が多い、値上げ以前の水準に下げるのが持論の私であるが、内情を知る私は静観している。

3つまでは私の持論が実現された、という事はその値下げ案も早晩実現される、何故か   ?それは、今は内緒にしておくが必ず実現する、その理由は、諸般の事情で胸にしまっておく。

「深謀遠慮」

「身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ」

私の生前では、その実現を見ることが出来ないかも知れないが、必ず実現する、現在の系統では無理な事は言うまでもない。

Sイズム、と言うのがおこがましければ、それは「正義の刃」を踏襲する者達によって叶えられる。

道半ば倒れたM先生、同士K  同  O先生の勇者達にその想いは引き繋がれて実現する。

私は、あの世で、私を引き立てて下さったN元会長と共に祝杯をあげる、現実の世界でその音頭を取るのは英断を下した新会長と理事たち執行部。

コロナにうなされ、コロナに翻弄された令和の初頭、コロナ収束の号砲でもある。

身を慎め、身を!正せ             !?

( 上記の実現するとの記述は、あくまでも私の願望である。)


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