未来図
政治が気ぜわしい、国会が浮き足立っている、諸先生の最も気になる季節の到来、コロナから衆院解散、自民党総裁選に話題が移って来た。
さて、日本よどこへ向かうのか ？
アフガンからの脱出、邦人や、現地協力者の国外救出が他国に比べてもどかしい、というよりも置き去りにする最悪事態に陥りそうである。
マスメディアで悲痛な声が電波に乗って来る、この人々を救出できないということはタリバンによる最悪の事態が起こり得るということである。
この期になっても護憲論者、日本嫌いの連中の憲法解釈は、自国民及び協力者の人命より憲法解釈で凝り固まる、想像力の欠如、人命優先の思考力が働かない。
救出に当たる自衛隊機の運航に支障をきたす事になる、現場に赴く自衛隊員の忸怩たる思いはいかばかりであろう。
日本という国の学習できない体質は緊急に用をなさない、日本はあてにならない、周辺国との違いを再認識される愚は今後の国際協調に影響する。
頭でっかちの柔軟性のなさは、もしかして、それを当然分かっての憲法解釈であるなら、人間として最低である。
ブログ友達が、東大出のお利口さんを日本の各大学の教授に任命、送り出すシステムに異議を唱えている、同感である、思考停止、大事なものの順位さえ比べることすらできない。
日本の最大の悲劇がここにある、東大神話、生涯続く序列は日本の進歩を阻害している、そのように問う人は多い。
ことに臨んで、危険の狭間で祖国からの救出を待つ命瀬戸際の人々、憲法解釈を後にして助けることは出来ぬものか、それが一般国民の思い浮かぶ道徳心ではなかろうか。
それらが取り返しつかない場面で現れるのが朝鮮半島有事である、台湾、尖閣等についで起こり得る悪夢、アフガンを見る世界の人々が日本人に同情を示すであろうか。
私の悲しむ未来図である ！？
全ては、大東亜戦争の敗北から出発しています。日本を呪縛している「日本国憲法」を、改正しなければ、全ての時間が止まったままです。
私たちの目に見えない場所で、強い影響力を持ち、政治家、マスコミ、裁判所を動かしているのが、高名な学者たちの集団だったと、私もやっと知りました。彼らこそが「獅子身中の虫」であり、「駆除すべき害虫」でした。
一般庶民の手の届かないところに巣を作っていますから、保守自民党の政治家しか、手出しができません。やはり私たちは、選挙の一票で本物の保守を応援し、反日・左翼政治家は、保守であれ野党であれ、落選させなくてなりません。
ご先祖さまの苦労を思いながら、頑張りたいですね。有事になれば、必ず憂国の士が声を上げます。
onecat01さん、
おはようございます、ご返事遅くなりましたがお元気なご様子で安心いたしました、
＞日本を呪縛している「日本国憲法」を改正しなければ、全ての時間が止まったままです。
と！あなたは述べておられますが、私は、日本が廃墟、消滅すると危惧しています。
日本の政治とマスコミは触れませんが、世界は何に驚いたか ？
日本を核攻撃する、降参するまで落とし続ける、強弁する常識の通じない国の存在です。
多くの国民は、オリンピック、パラリンピックの開催、無事閉会に安堵致しました、
各メディアは、コロナ禍の総裁選、総選挙に話題を集中させています、
アメリカのアフガンからの撤退、それは、いつの日かの韓国、日本からの撤退に繫るのです。
その備えは、あなたが紹介する「高名な学者たちの集団」によって閉ざされて来ました、
私も同意見ですが、「獅子身中の虫」「駆除すべき害虫」たちによって。
学者たちは目的完遂を喜んでいるのか、行き過ぎた日本弱体化に良心の呵責は感じないのか、
onecat01さん、日本はどこへ向かうのでしょうか、このままでは、子供達や子孫が余りに哀れでなりません。