夜明け前

皆さんは、何のことだと思いますか、いろんな人々、色々な業種の手続きに携わっていると私たちが思いもよらない社会があることがわかります。

今、産みの苦痛に直面している事業にそれが言え、克つ新たに相談を受けることになった業種にも当てはまる。

(なるほど！) と納得できることと全く理解の出来ないものがある(もしも、もっと若かったらやってみるのになァ！)

と思えるもの、全く興味のそそられないもの　？事業というものの不思議が垣間見える、

この２つは全くの異業種、マジ合うことのない経営体型、しかし、事業欲をそそられる会社であることは間違いない。

不安という前に挑んで見たい欲望をそそられる、経営に挑む　社長はまだまだ若い人、だからこその着想であり事業欲に　駆り立てられるのだろう。

その行政との狭間で私たちは存在してる、巨大なパズルを前に壮大な絵筆を縦横無尽に、しかしあくまでプロディューサの指揮にしたがって新しい生命の誕生を目指す。

ひとつは自然を相手に、もうひとつは有機物を創り上げての違いだが、面白い、皆様にお見せする日も遠からずだろう　！

誕生の影で消えゆく運命がある、悲喜交交は生命体の宿命、それらを見つめる我々は、何と幸せものだろうか。

近日来、困難に直面していた私はややもすれば厭世気分になっていた、遥か遠くの友からの便りを繰り返し読み、望郷に浸っていた、この新しい企画を前に私の脳はフル回転し始めた。

負けてなるか！　人間には予想外の出来事、障害が起こり得る日頃の学習が生きてくる事を実感している、やるキャない　！

向かうしかない、逃げるなよ、どんと来い不幸よ！

もうすぐ　　！

夜明け前　　　！？