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人生, 日常生活

夏の夜の夢

夏の夜の夢 大漁旗

不幸続きの私の周辺ですが、永遠の別れほど辛いことはない、

それが我が身に迫る運命と自覚させられる時の流れ、よく故人が語っていた「まだやり残したことがある時間よ止まれ」

実感する、人のために金銭はじめ労力を消費したある意味無駄な人生でもあった、人のために家族を犠牲にしたお人好しの失敗、素直に受け入れてその日に備えている。

群雄割拠の世代に生き続けるはずもない、私の懺悔は1番に家族に向く、近日来、我が身に降りかかった熱中症の危険、明日は身を委ねる院長先生の病院を訪ねる。

まだくたばるわけにはいかない、相談事、仕事から解放される状況にない、今日も請け負っている他市町村の仕事の打ち合わせ懇意な調査士と行政書士と手順等を語り合った。

若い頃のツケ、未だ解放されることはない。

私の持論、生存と死は紙一重、仕事中に旅立つことになるだろう、私に与えられた宿命、人の求めに応じて地道に仕事をこなして来た、無駄な人間関係で大きな損も味わった、ところが相手はこちら以上の悲惨な境遇に落ちている、天は人間の良識をよく見極めているものである。

この世は恩を仇で返す輩がわんさといるが彼らの行く末こそ困難が伴う世の中よくしたものである、私自身のバランスはその上に立って調整がとられる、先が見える不思議、私に与えられた得意技。

明るく生きるということは不純なものをより分けて明るいモノが寄ってくる、私はかと言って相手の不幸を望まない、自然体でいるとお天道様が采配する、無心でいることが心の平穏を保つコツ。

私が密かに睨んでいること、脳内の担当部署がフル回転、今に見ていなさいよ (本当は、見ていろよ!)

夏の夜の夢、故郷は夏祭りと漁港での花火大会!

コロナ禍など吹き飛ばせ! 大漁旗をなびかせよ  !

夏の夜の夢   !?

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