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行政書士

京都からの便り

京都からの便り

昨日は気ぜわしい1日だった、長時間の待ち合わせお茶会は話題が途切れる事なく続いた。

ところが想定外のことに店内は普段より客足も多く、そのため冷房 が強烈と来た、私の身体には耐えられない重荷になったのである。

若い者との逢瀬の限界を身に沁みて感じることになった、参列者の会話が止まる事はない、折を見て解散を匂わせて終わりにしたのである。

数時間の長丁場、1人2人だけの逢瀬なら何ら気にする事はないが多人数では今の私では無理な事を悟った。

仕事を始め個人的にもリタイアの文字が脳裏を掠めた、寂しく黄昏に向かった諸先輩の憂い顔と肩を落とした後ろ姿が浮かんで来た。

突然の電話のベル、旧知の経営者から連絡が入って来た、現在難問を抱えているのだが、更にその上の追加の変更事項である、リタイアの文字がすっ飛んだ。

求める人がいる、請われる人がいる、もう少し、もう一丁、自分を鼓舞して修羅に向かう!

大丈夫かな! やれるかな! 私には頼もしい助っ人がいる、「そうだ、よし!」

電話の向こうから安堵のため息が漏れた、気合を入れていざゆかん!

連休が終わったら再びの地に向かう、演歌を道連れに、いざ南予路へ、

ドジャースの大谷翔平選手に勇気を貰って、さらに励まされ!我 行かん。

その数日前の盟友とのお茶会で来春の組織の会長選挙の話が彼の口から出た、

数名立候補するとの推測だった。

適当に相槌を打っておいたが、多人数の乱立になるかも知れないと答えておいた、現会長の誕生が立候補の敷居が低くなった原因と言える。

新しい血の導入は組織活性化の為にも必要である、

私は静観する、地位名誉に未練はない !

京都からの便り   !?

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