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雑談

言論の自由とその否定

声をあげし者 無言貫く者
私はどちらも否定しない ?
事と場合には共に必要な意思表示になり
世を動かす原動力になる。

何でも言って良いとは限らずかと言って
無言で居る事がベストとは思わない。

発言者が悪者で黙って追従する者が良い人
この振り分け、見方には与しない。

要は、その問題の内容にあるのではないか。
発言を否定的に見るか、即ち悪口と取るか?
発展に寄与する提言と捉えるか?

見る人聞く人の包容力の差、能力の範疇か!
いちいち気にしていたら発展は望めない。

議論を戦わせれば良いのである、言論を否定
して抑え込む、これでは建設的な発展は望めない。

政治の世界で細かい処まで攻めまくる、重箱の
隅を突く、逃げ道を与えない息苦しさ ?

自由闊達に言わせれば良いのである、判断は舞台
下の観客が決める。

取り組みの行司役が、相撲取りを差し置いて動き
回れば相撲の醍醐味が薄れる。

しかし印籠のお墨付きではないが、控えろ !
この行事役ほど土俵を新鮮に彩る役目はない。

何事もほどほどに ?
男の喧嘩、男の口論、男の論争、男命の見せ処、
男の作法と思えば腹は立たぬ !

モノ言えぬ場、モノ言えぬ国、モノ言わぬ国民、
果たしてどうなのか ?

ヘイトスピーチ、
その立ち位置は、どこにあるのか ! 法は何処を
向いて語れるや !?

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