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雑談

米中首脳会談  何が話し合われ  何が合意されるか

4月6日と7日、トランプ大統領のフロリダ州の別荘で、トランプ 大統領と習近平主席との
初の米中首脳会談が開かれる。

米中両国は貿易や北朝鮮などの問題について合意点を 見いだすことができるかどうか ?
世界が固唾を呑んで見守っている、果たして一致点を見出せるか、それ次第で世界の運命が
決まるといっても過言ではない。

差し迫った緊急課題は、北朝鮮の核ミサイル問題に他ならない、殊に日本の安全保障が左右
されるだけに、落としどころは何処にあるのか、予断は許されない。

心地よい話題に終始できればこの世はバラ色、しかし、悲しいことに人間と云う生き物は
不平不満が当たり前、エゴイストの極みが人間の特性である、ここに宇宙船地球号の悲劇が
ある。

この首脳会談を、固唾を呑んで、いやピリピリム-ドで注視する首脳達が居る、話題の当事者と
しての北朝鮮首脳とその取り巻き、ことは命が掛かっている。

斬首作戦の実行か、核保有国認知の苦渋の決断か ?

ロシアのプ-チン大統領、ウクライナ問題で経済制裁の身なればいろんな思惑があるだろう。

中東のイランはじめシリア、イラク、サウジアラビア、そしてIS、親米イエラエル、台湾、
数多の国が世界の運命を左右させる首脳会談に注目している。

そこで忘れてはならないのが日本と韓国である、
この二つの国は、もろに北朝鮮の核に照準を合わせられている、彼の国の首脳のご機嫌次第で
核ミサイルのボタンが押される、この緊急事態にも関らず繰り広げられている森友国会茶番は、
国民の目を危機から逸らせる為の野党の思惑にあると見るのが私の見解である。

最悪の事態が起きれば、野党は責任を取って貰わなくてはならなくなる、それを意識して政治の
停滞を招いたのだから。

それにしても、軍事評論家、外交関係に詳しい職者たちの解説は悲観的色合いが濃くなってきた、
避難訓練は飛んでくる核には無意味である。

「座して死を待つ愚」防衛努力を阻止して敵基地攻撃能力整備を封印して来た政治家は無能を通り
越して外患誘致罪に問われるべきである、ことは日本国民の生命財産が絡んでいるのである。

アメリカフロリダ州、トランプ大統領別荘での米中首脳会談の成果に期待する。

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