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雑談

米中首脳会談のゆくえ  森友劇場閉幕せよ!

国内外の諸問題を見て思うのだが、時代のうねり次第で
人々の運命が翻弄されるという現実の怖さ。

戦時中にあった者は、その戦火により無残な死をとげた、

戦地での戦闘であり、市街地での飛行機からの機銃掃射
焼夷弾による火災、更に原爆投下による未曾有な惨劇に
よる死、悲惨なこと極まりない。

そして今、北朝鮮による核が使用されるかもしれないと
いう緊急事態、
我々現代に生きる者が果たして予想し得たであろうか ?

それは我が国へ照準を合わせられているという緊迫感 ?
戦後70年にして初めて現代人は味わうことになる !

( 既に中国が照準を合わせている事とは意味合いが違う)

核兵器保有は国連常任理事国及びインド、パキスタン等
認知された国々であるが、しかしこの北朝鮮ほど目に見え
て恐怖の対象で語られる国は今だかってなかった。

無言の核保有から有言の保有!( 打つぞという脅迫! ) に
よる恐怖心、太平の夢から無惨に引き裂かれる平和ボケ!
お花畑の人々! この現実を直視することである。

我々、後わずかの年寄りはそれでも覚悟はできるが、若い
者を中心とした大多数の国民は徐々に恐怖心が湧いて来る
だろう !

政府の緊張感は比較すべきもない、せめて野党がこの国家の
緊急時に政府に協力するなら救われるが、その対応をさせ
まいと一企業問題で足を引っ張る様は許す事が出来ない。

国民は目を開けて国会茶番を見なければならない、国を守る
意思なき者はその任を解いて追放させなければならない。

小手先の英雄気取り、何が大切か事の本質が見えない政治家達!

4月6日と7日の米中首脳会談を注視する。

黄昏は茶番と共に西の地平線に沈む! 落日燃ゆ !?

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