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雑談

警備陣の忖度  降りかかる火の粉は突き返せ

アメリカ合衆国トランプ大統領の来日は歓迎ム-ドの裏で
和気藹々の公式会談とは別に緊迫した北朝鮮問題が論じられ
ているに違いない、その場に居合わせれば血も凍る密談と写る
だろう。

埼玉県川越市の霞ケ関カンツリー倶楽部でのラウンド、
当然ゴルフ場周辺は厳戒態勢が敷かれたであろうと思われるが、
軽自動車が1台ゴルフ場に入ろうとして警備中の警官に止められた。

アメリカ合衆国大統領と日本の総理大臣
最高首脳の警備体制はどうなっているのか、ここで思い出すのが
警視庁等のSP誕生の経緯である、戦慄の記憶の中で思い出す ! 

時の総理大臣 三木武夫が暴漢に襲われて殴られる不祥事が発生した、
それまで、脇に控えた警備体制が、全面に出てくるきっかけとなった
事件である。

今回のゴルフ場への不信車両進入、不審者の行動について警視庁は
どんな見解を示すのか、私は襟を正して聞きたいものである。

穏便な警備で、ひるむ不届き者はいない、逮捕してもいい場面では
ないのか、政治家をはじめ日本全体が左傾注マスゴミと野党に遠慮
して自粛している、だが今回のような完全な不審者に対しては強権
姿勢で臨むことが安全防止のために必要だと思う。

そろそろ日本も国を守るためには確固とした意志を示すことが必要で
ある、それこそが最大の防護だと思うからである、その延長線上に
尖閣、竹島、北方領土防衛の意志が示される。

来たら海の藻屑、寄らば切る、舐めると痛い目に合うぞ、国家の毅然と
した姿勢を示す好機だと考えればゴルフ場での警備の失策も救われる。

日米が世界に示した同盟の強い絆と信頼関係は何よりの見せしめになる。

日本は世界最大の軍事国家アメリカとともにある、ポチと言われても
いいではないか、何千年中華思想に虐げられながら生き延びている国
さえ有るのだから。

降りかかる火の粉は、倍返しで突き返せ、それが最大の防護ではないか

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