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世界

米朝会談の行方 日本の進むべき道

米朝首脳会談がベトナムのハノイで2月27、28日の両日行われる。 

「日本孤立の懸念も」  ( 時事通信 )   早速、後ろ向きの論評を出して日本国民を惑わせる。

何が、何を孤立と言うのか   ? 肝心な非核化の当事者を言わずして日本を嘲笑う  ? 記者の程度が知れる、見事に勉強不足を露呈する。

もっと言うことがあろうに凍土に何十年も捕らわれの身の拉致被害者の安否を心配するでもないマスゴミの非情 ?

事実以外は論評するな  !   先走りするな   !

我が日本は一喜一憂せずに静かに見て居れば良い。あれこれと詮索せずに結果を待てば良い、

結果いかんでアメリカと北朝鮮のどちらが世界の物笑いになるかいづれ分かるだろう、失うものが多いのはどちらか。

その結果、日本の進む道を決めれば良い、アメリカの譲歩に終わればそれはそれで日本の方針が決めやすい、安保条約の脆弱性と北への備えの必要性を正当化できるからである。

拉致問題を取っても北の姿勢は容認できない傲慢なものである、話し合いが通じる相手でない事は自明の理。

日本が憲法9条に固執する限り反日国家の横暴は止まらない。

立憲民主の政治資金規制法 !違反容疑云々がマスコミの俎上に上がらない、知らせない自由面目躍如、だから国民はネットで知る。

メディアの自殺行為が危機的状況に入っている、新聞の購買部数の減少は目も当てられない、販売所、勧誘員の嘆きが目につく。

先日も家で休んでいたら、控えめに訪問を告げる者がいる、玄関を出ると礼儀正しい若者が丁寧な挨拶をして、名刺をくれた、地元県紙の販売所の社員だった。

私の家が県紙を購買しない理由を丁寧に説明してあげた・・・

「親しい記者が居て、親切なエリアー販売所がある、だから取ってあげたい、だけど貴紙は 共同通信から配信を受けて日本を貶める、だから取らない、取れないのです   !」

彼は、立派な社員だった。

うちだけでなくよそでも同じ苦情が出ると言う、現場の社を思う人々の苦労が徒労に終わる現実を県紙の首脳陣は真摯に反省する事である。

派閥の弊害、そんな噂話も耳に入る、

正義感、愛国心に燃えた社員も数多くいる事は承知している、親しいひとの家族には要職に座る人もいる。

後輩の愛娘は女性記者として頑張っている、だから取ってあげたい、だけど「共同通信」の配信を聞くととる事はできない。

政治資金規制法 !

自民党だけを責めるのは片手落ち、だったら執拗に攻撃的な質問を繰り広げた特定野党の議員は身の潔白を証明すれば良い、それが選挙違反に該当するなら率先して身を引く事である。

政府も相手任せにするのではなく法に則って粛々と法を執行すれば良い、それが常に彼らが言う法事国家の姿ではないか     !

今こそ、自民党を責めた彼らの論評を踏襲して粛々と法に照らし処断すれば良い、

強権姿勢をとることが反日国家への意思表示にもなる      !?

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