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人生

男青春 真っ只中

怖いほど人の心が見えてくる。

その言葉の端々と表情に現れる心の動き、もっと早く、せめて青春の1ページに見えていたなら、あの悲恋を経験することはなかった。

そうは言うものお前はモテることはなかったよ?やはり打ち萎れた青春の残像だったのさ   ! まあ!そういうことか   !

とにかく怖いほど人の表情にスクリーンが投影される、その喜怒哀楽と嘘か誠か、だから私と会う人はせめて嘘はつかないこと、じゃあないと友情は続かない。

そういう訳で、この頃私を避ける人がいる、胸の中を見抜かれる、嘘八百を論破される、近寄るなSに  ?クワバラクワバラと逃げ惑う   ?

付き合い範囲が広くなりすぎたのでそれも良いかと思うことにしている。

一つ面白いことを言ってあげよう   ?

太平の世が続くと平和ボケになる、己たちの過去の行いを失禁して、敵は以前のままの相手と油断する。

ところが、・・・

いらぬ心配、疑心暗鬼にさせない為にこれ以上は割愛するが   ?

「敵は本能寺にあり!」

その衝撃はほどなく現れる、身から出た錆にならねば良いが。気楽にいこうぜ、 「因果応報 !」

コロナ後の茶番劇がその内、幕を開ける  !   さてと? 苦い酒になるか、又は祝杯となるか   ?

黄昏の風に当たりながら、過ぎ去りし日々を想い、亡き同士に語りかける男が1人・・・佇んでいる。

「とうとう !  やったよ   !」

あとは胸の中に納める、

「檜舞台は無理だったが忠臣蔵は完結する、うまい酒を下げて三途の川を渡るぜ   !」

一仕事を終え、憩いの場に涼を取る男に携帯が鳴った !コーヒータイムへの誘いだった、たまには羽目をはずすか ?

暮れなずむ茜空にはまだ間に合う   !

大きな商いは電話で済ませた、男  !    青春真っ只中    !?

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