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世界

楽観論から悲観論

気楽な楽観論の題目で備えを怠った国がどうなったか、世界の歴史がマザマザと見せつけている、それも民主主義の国が原因ではなくほとんど独裁国家と共産主義の野望で行われる。

民意を気にする自由民主主義国家と違いこれら一党独裁国家は、己の欲望の赴くままにその牙を剥いて侵略する、

そんな前門の虎後門の狼に囲まれたお花畑の日本にお気楽な楽観論では、日本はあっという間に侵略される運命になる、それは、そこにある地獄ウイグル、チベットの二の舞という悲劇である。

だから国と国の問題は国防の面から眺めても悲観論から入らなくてはならない、米国との安保条約と自衛隊の存在が敵国からの侵略を防いでいる。

だが軍備拡張に勤しむ国家は、自分の実力を過大評価するきらいがある、コロナ蔓延で動きの取れないアメリカを与し易いと勘違いしたら侵略の野望に突き動かされる可能性が増す。

だから、憲法を改正して自衛隊を自他共に認める正規軍の軍隊にする必要がある、我々の命は誰が守ってくれているのか、綺麗ごとの政治家が守ってくれる筈がない、駐留米軍と自衛隊のみが彼らの命彼らの家族を振り切って守ってくれるのである。

どこに、特定野党、左陣営の名前があるだろうか、国民は無責任なお花畑状態から真の日本人の立場に戻るべきなのである。

善意の隣人に配慮するバカな国家などあるものか、日本は全てとは言わぬが強固な反日国家に囲まれている、これだけでも日本国憲法が欠陥憲法だとわかる筈である。  

憲法9条  !

それではなぜ  ?

北朝鮮による日本人拉致事件は起きたのか、なぜ9条を真面目に守る国民を救出できないのか、憲法草案者と護憲派憲法学者は持論を現実に即して説明してもらいたい。

自国民を守れない憲法なら改憲したら良いのである、誰が為の憲法か、国と国の問題になると楽観論では幸せは掴めない、悲観論から入らないと自分を含めて国家の安泰は得られない。

自分の人生は楽観論で臨むが、国家の安泰を考えたら悲観論から入る             !?

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