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日常生活

男 深夜のひとり酒 一杯やるか

物事が進み大事な局面になって困ったことが起きた、
依頼主の我侭に依ってあらぬ方向に事が進み始めた。

さあ、困ったどうしょうか ?

ない知恵を絞るものの、厳しい法律の枠の中で収めな
ければならない、勿論費用の増額が認められるならば
問題はない、方法はいくらでもある。

しかし、費用は限られている当初の契約の範囲で解決が
求められているのである。

専門分野の先生と協議、役所の担当者とすり合わせ、
後は、原因を作ったリスナ-に説明と納得いくための
話し合いを持つことになった。

そういうところで夕食を済ませたのである。

ところが困ったことが起きた、関係している別の件で
決済日が決まって既に関係者へ根回しも済ませたばかり
の案件なのだが、行司役さんが病に倒れたのである。

関係者双方の日程は代える事が出来ない、新たな行事役
を見つけなければならなくなった。

そういうことで、仲介の労をとってくれたA先生に事情を
説明して、こちらで代替の手配の承諾を得た次第である。

難儀な話である、その段取りを全て請け負ってしまった、
本来は部外者の範疇なのだが、いきさつ上引き受けた結果
こうなってしまったのである。

まあ、これも乞われて幾ら ? 頼まれる内が花とも云う !
早速明日は、代替先生を探さなければならない、
その仕事は日曜返上での遠出、受ける先生は居るかな ?

その反面、朗報も飛び込んできた・・・
「予定通りOKですよ ! 全て了承で完了しました。」
力強いB先生、ある組織の会長さんからの連絡だった。

昨夜関東の当事者には連絡入れて感謝されたばかりだった。
「たまに良いこともないと ? 報われんからね !」
盟友C先生の言葉である。

残暑厳しい折、
さまざまな思惑が交差しながら人生は進んで行く、
喜怒哀楽、出来ることなら良い方に解釈しようぜ !
友の慰めが、心にこだまする、( そうだね、そうだよ。)

昼間の疲れで喉が渇く、冷蔵庫にビ-ル有ったかな ?
キュ-リのからし漬け、これが結構いける、一杯やるか、

男 深夜の ひとり酒 
物音しないのに、耳の奥で、微妙な羽が鳴っている、
セミのようなツクヅクぼうしのような はて 蛙かな ?

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