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雑談

要人警護  SP  セキュリティポリス

要人警護 SP セキュリティポリス
アメリカ合衆国のシークレットサービスは国家安全保障省(昔は財務省)の捜査局の事。

近年は映画やその他のマスコミ某体で見かけるようになったのである程度は分かるように
なったが、多数の国民にはその実像を窺い知ることは出来ない。

三木総理が暴漢に襲われたことをきっかけに本格的に要人警護のSPセキュリティポリス
が生まれたようだが、採用されるには特に厳しいものがあるようである。

もう随分昔になるが、私が支持する地方の大臣が帰郷の折、ある後援会支部の幹事を仰せ
つかっていた関係で大臣の近くに寄る機会があった、必然的に傍で警護するSPさんを
身近に見ることになり、大変な任務であることを皮膚感覚で実感した。

警視庁は、同級生をはじめ、後輩、知人の子息等、交通畑から刑事、空のパイロットに
至るまで勤務していたが、SP勤務の警察官は居なかった。

ただ身内の親しい方の兄弟に、まさにこの要人警護のSP経験者が居た (退職後知り得た)
それも大物政治家に仕えていたとかで、しかし、その世界を伺うことは出来なかった、
又、敢えて聞くことは避けたようである。(聞いても答えてはもらえまいが ?)

映画やテレビでよく見かける題材ですが、一般的にはその実像はベ-ルに包まれて見えない。
せめて、私が密かに応援する、V6 岡田准一君の SPさんの活躍を手に汗握って支持する
ことで溜飲を下げることにしよう。

ところで先般、ある人と席をご一緒した、「Sさん、実は・・・」と話は始まった・・・
当人の近所の人に聞いた話のようですが、現在、海外でその国の要人の警護に付いている
ええっ! と驚く超大物である、外国人である日本人がその国のSPに成れるの ?

まず、この疑問を解かなければ、うかうか人には話せない、ただ当人の両親は私がよく知った
人達なので、その子供だったら世界に飛躍しても不思議じゃない、聞きながら思ったものである。

テレビに映る世界のビッグたち、私は主人公の周辺に目を凝らすようになる。「ああ! 居た!?」
 
私の周囲には、外国へ飛躍する若者達をもった親が多く居る、時代の流れと言えばそうなのだが、
隔世の感がする、私達の若い頃では考えられなかった世界観である。

それだけ地球が狭くなって更に危険が増して来た、各地で頻発するテロの脅威、日本も何処で
起こるか知れない、座頭の市ちゃんじゃないが 「 嫌な 渡世だね !」 ため息が出そうだ。

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