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雑談

面と向って  正論を

男歌を聴くと 思い出す言葉がある  「面と向って」
その後に続く言葉は、各人の性格、生き方による、そして違う。

面と向って文句が言えるか
面と向ってよくぞ言った
文句があるか面と向って

後は、各人に任せる。

経験を交えて話してみよう、基本的に私は生まれつき おとなしい男、
身体に、護身に自信がない時は、黙って耐えた、苛められっこ ?

良き道が開けて、良き友や先輩に恵まれた、

私にとって宇和島の村上敬ちゃん、空手ではいつも彼の後塵を拝した、
彼の突きと蹴りは唸りをあげて身体に食い込んだ、 空手の鬼 !
鬼神をも倒す殺しの形相! 親の仇を狙う眼、比類なき根性の持ち主。

近い内、交遊録を再開したい友である。

やはり舛田尚鶴、私の永遠の師匠、三歩下がって師の影踏まず、
この人とは、巡り合った人生に感謝、全ての男気が共通、めずらしい。

面と向って、
今日の本題、

何年越しの許認可が下りた、代わること担当三代目、初めの相談では
可能性アリだったが県の担当者が代わって様相が一変した、どうもダメ
申請は諦めて下さい、市の担当者が悲鳴を上げた、ここから私の孤軍
奮闘が始まった。

調査士が匙を投げて作業が遅れる1年弱、腸も煮えくり返る、ボケが!
やっと動き始めた、申請者が間違いをやらかす、又、一からやり直し ?

愚痴も言わず女房の小春! 将棋の坂田三吉 我慢のしどころ長引く春。

そして幾年月、念願の許可に漕ぎ着けた、執念の仕事だった、市と県で
語り継がれる申請案件になるだろう !

私は、常に頭を下げる、揉み手でお上に相談する、たまに勘違いが粗相
する、上司が私と分かれば即 前に 「Sさん、S先生ごめんよ!」

これで事なきを得る・・・しかし 
馬鹿は死ななきゃ直らない、苦労知らずが、舐めてくることがある ?
こんな場合はどうするか、本人達のためにも少しお灸を据える !

「面と向って」 真正面 !  でね  ?
私の言葉は些かキツくなる、正論で諭す ! ・・・だろう ?
相手は心配性ゆえの失言だったが、「わかりました。」 で一件落着 !?

政府も不明瞭な受身だけでなく「面と向って」 正論を グッと ?
民進党・蓮舫さんも、 観念して、  開示すると思うよ。

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