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雑談

たまには青空を眺めるのも良い  空の青さよ

空はどこまでも高くその青い色彩が心を慰める。

我々の住むこの地球から一歩外に想いを馳せて見れば良い、
人間は何と小さな世界でうごめいていることか。

私は折に触れ自分を宇宙に漂わせて見る、そこには人間の
思考では測り知れない存在が立ち塞がっている。

一部の愛好家( ? ) で語られるUFOの存在、光速以上の乗物
でないと地球への飛来は不可能、現在の地球人では叶えられ
ない未知の分野である。

重力に逆らって飛行しないと他の天体に行くことは出来ない、
そこで、この頃、反重力と云う言葉が目につくようになった。

重力に逆らっての移動形態である、何億光年何十億光年先の
惑星等の文字が見かけるようになった、光の早さでその年数
かかって到達する惑星と云う意味である。

宇宙は今でも膨張し続けていると聞くと、その先、果てがどう
なっているか想像さえ出来ない、私など頭が混乱して来る。

青空を見上げて思索する内に我が悩みは消滅する、余りに小さ
すぎる事にバカらしくなるのである。

これもストレス解消のひとつの方法、テレビで見かける天文学者
の立ち振る舞いを見れば何故か安心する、悩みなき人々と映る
のである。

緊張と緩慢、気迫と悠然、私が使い分けるストレスの対処法!
どうりで、なしのつぶてだと思ったよ ?

旧友の呆れた分析だった、ところが当然だが上には上がある、
先日の高僧の所作の佇まいを拝見するに及んで、我まだ赤子。

ひとつの事にこだわると全体が見えなくなる、地位及び名誉金
に執着すると、本当の幸せを置き去りにする、勿体無い !?

今日は嬉しくも懐かしい人に再会した、
「年は幾つになったの ?」私の問いに「ハイ! 54になりました」

子供二人も成人して社会人になったと云う「白髪になってしまい
ました!」

私が逢いたい逢いたいと思っていた役所の職員さん、十数年ぶりの
再会とふたりの会話に、部下の職員さんの表情も緩んだ。

狭い地球じゃないか ?
わずかな命じゃないか ?
だったら、仲良くして損はないよ !

青空がどこまでも広がっていた。

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