私の別ブログに「その人は」という題名の投稿記事がある。

現在の愛媛県知事の不遇時代を描写してエ－ルを送ったものである。

私は思想的には中立だと思うが友は右だという、そう思うなら敢えて否定はしないが左だと言われれば抗議する。

日本及び日本人を尊重しない、ましてや日本の歴史を否定する者は日本人とは認められないし、形をまねた外国人だと思っている。

加計学園について安倍総理に関する事で愛媛県の加計学園新文書との文字が大きく踊った、何故、今なのか　？　沈静化を臨む国民の願望をあざ笑うように不可解な動きである、その真意はどこに有るのか　？

加戸前知事が国会で証言した愛媛県人としての見事な矜持、マスコミは報じなかったが国民はさすが名知事と拍手を送った立派なものだった。

沈静化の兆しの今、野党の国難より重箱ツツキの内政重視に国民は呆れ野党の支持率にその評価が現れているところである。

何故なのか、私の耳に入った噂ではお膝元県政での勢力争いにその一端があるのではないかと、知事与党の勢力と従前どおりの自民党より勢力との権力争い　？

この国会提出問題に関して、過去に嫌な予感を感じたことが有ったので述べておきたい。

長らく自民党県政を制したＣ知事とその後継者Ｉ知事に関する問題だった、ある時期から自分を育ててくれたＣ知事を批判するＩ知事を世間では面白おかしく取り上げた、Ｃ知事側近だった県議を爪弾き　！

それらの噂を聞いて私は必ず語った「後継指名で知事の座に座った以上最後まで礼を尽くすべきである」と、それが日本人だからである。

そう語りながらＩ知事の黄昏を予感した、

今回の中村知事の行動を県民はどう見るか、愛媛県及び今治市ともに獣医学部誘致は、その開校は晴れやかな名誉である、慶び讃えてこそ愛媛県人だと考える。

知事の行動は、政権だけでなく県民に冷や水を浴びせたのではないか ？

不遇時代から身を案じ、知事就任に至ってからは陰になり日向になって応援してきた私である、これが躓きにならねば良いが、知事選へ対抗馬か　？・・・私の頭の隅をよぎるものが有る。

政治の世界は一寸先が闇　！　知事のために間違いであることを願う、

県職員の傲慢を前ブログで指摘した私である、県政のタガが緩んで来たのではないか、

愛媛県の平穏なることを祈りたい。