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人生

男達の挽歌 一息ついて

一息ついて

見事な青空が広がっています、 又、地震速報が心の動揺を引き起こす。 我が地方は水不足に怯える季節を迎えて、 節水の心構えを呼び覚ましています。

騒々しい祭りは終わりました、 その論評はここでは触れませんが、 更に見えてきた諸問題があるようです。

後は、自然の流れに任せます、 さて、仕事が滞っていましたので、 週明けから本来の生活に戻ります。

司法書士と調査士の依頼が入りましたので、 今回の教訓を生かして、敏速に正確に 対応を心がけたいと思います。

最大の収穫は、祖父を高名な代議士に持つ 市会議員との出逢いでした。 父は元市長、兄は現職県議に持つ希望の星。

彼から知らされた事実はまさにサプライズ、奥さんは、私がお世話になった人の娘さん だったのです、だから話が弾みました。

早速仲を取り持ってくれたO氏に報告して 二人して喜んだものです。

私の質問は不発に終わりましたが、相手方の 数名から慰めの言葉を貰うとは、なんとも ?

しかし、素直に引き下がった私に深謀遠慮が 有ったことを誰も知りません、いずれこれが 生きてくることになるのです。

世の中は上手くできている、私の遺伝子は 数多くの優秀な人材に引き継がれて浸透して います。

だから良いんですよ !

太陽の季節が水不足の弊害を伴ってやってきました、 人間関係のしがらみと云う垢を落として再出発 !

喜びに叫びたい人が居て哀しみに打ち萎れる人が いる。

「慰め励まし」と云う男の美学を思い出しています、 辛い時こそ寄り添う、忘れられた人間関係、出番が 来たようです。

その後の「しばしの沈黙は男の美学」の実践に入る   !?

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