地殻変動、
何かが動く、人間の知恵に限界があるなら天地が動く、神をも恐れぬ蛮行に堪忍袋を切らして怒りが爆発する。
地域のため、同じ人間の悲しみに寄り添ったあの日々、献身的に尽くしたのも同じ人間達だった。
私は前日に引き続いて先人の教えを反復している、人間とはかくも愚かで虚しいものなのか。
天地が動く「地殻変動」それは、その任にある者の賞味期限が来たことを告げられたのである。
私は、虚しさと悲しさに立ち向かっている、怒りは胸に収めて明日の日に託す。
歴史に学べ、神を恐れぬ権力の乱用は、結局己自身に帰ることを知るだろう。
苦渋の思いで眺める人がいる、後継を託した先人である、そんなはずじゃなかったのに ?
何を思って目の前の茶番劇を見ているのだろうか。
人間のおごり、その限度、舞台劇がスクリーンに変わった、蠢く人たちがいて悔恨の涙を流す人がいる。
人間界は様々な寄り合いで成り立っている、横並びがいて上下関係がある、何かが動く、地殻変動。
これ以上は神の領域になる、私は言葉を慎むことにする、全て時間が解決する。
「社会問題になるよ!」 私の警告は届かなかった !?