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世界

次に来るもの 日米安保破棄

トランプ大統領、日米安保条約破棄言及か   ?こんな見出しが目に入って来た。

本当にトランプ大統領、アメリカ合衆国が検討しているなら日本のみならず世界の趨勢が変わる、一大地殻変動である。

戦後、不自由は有るものの、安保タダ乗りと揶揄されるほど安眠を貪り食って来た日本にとって青天の霹靂に違いない。

まず浮かぶのが南北朝鮮と中国のしたり顔だろう  !これが現実となったら日本人は何を思うだろう。

大方の国民は中国の脅威を肌で感じる怖さだろう、それに勢いづく日本嫌いの売国奴、サヨクはじめ特定野党等手ぐすね引いて待っている。

反対に多数の国民や保守層は日米安保破棄は、中国によるウイグル、チベットの惨状が = で浮かんで来る。

尖閣、沖縄、排他的経済水域への傍若無人な侵入が恒常化して、日本侵略への野望が現実のものとなる。

無力な国会運営に明け暮れる外国の走狗に危機感を持つ保守層の中から自前の国防を考える愛国者が台頭する。

日米安保破棄イコール中国の日本侵攻と想定する国民から核開発、核武装との機運が急速に持ち上がる。

ここは、米国との擦り合わせ、容認が前提になることは言うまでもない。

サンフランシスコ講和条約、戦後処理が終わり独立国として出発した日本だが、戦後数十年経っても国連の敵国条項が削除されないのをもどかしい思いで眺めていたが本当の自立、アメリカからの楔が外れたと喜ぶべきことなのか   !

日本の事だから、安保破棄の苦境も良い方に捉えて再構築するに違いない。

肝心なことは、良いように日本国を揺さぶり、尚脅し続ける反日人間達への毅然とした態度で有る、どれほど国にとって損失であったことか  ?

売国奴の洗い直し、検証と共に軍事力増強、核武装で国を守る気概を持つことで有る。

生存とは、善意と勘違いする国に期待するものではない。

日本の国が強くなれば自ずから忘恩の輩は淘汰される、物言えなくなる、総理の靖国参拝が実現する。

日米安保破棄は日本に様々な選択肢を提示してくれる       !?

次に来るもの 日米安保破棄” に2件のコメントがあります

  1. 杉の子さん。

     私はトランプ大統領の発言は、「安倍総理への支援」でないかと、そんな気がしております。
    安保廃棄となれば、いやでも日本は再軍備が必要となります。憲法改正も、即刻必要となります。

  2. onecat01さん
    >トランプ大統領の発言は、「安倍総理への支援」でないかと、
    私も有り得ると見ています。

    今まで日本国民はマスコミの偏向報道と特定野党の論点外しにより目を塞がれて来ましたが、
    しかし、姿を露にした反日国家の野心を見るにつけ国防及び憲法改正の必要性を自覚するようになりました、
    急速に普及したネットの効能でもありますが物言わぬ国民が皇室、国家への尊敬と帰属意識を新たにしたのです。

    米国といえど世界戦略上日本との同盟ほど重要なものはない、韓国の比ではない、充分理解している筈です。
    諸般の事情で憲法改正の機運がついて来ていないもどかしさに、トランプ大統領、安倍総理の暗黙の想いがあるはずだと思います。

    日米安保条約破棄、米ブルームバーグ通信便りは、日本核武装論が反日国家の勇み足から始まる皮肉を教えてくれた。

    コメントに感謝します。

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