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世界

怒りを胸に

怒りには、向ける国と人がいる。

若い頃に比べて心底怒ることがなくなった、視野が広まったせいなのか、神経が緩んで寛容になったためなのか   ?

個人的怒りの感情が湧かなくなったのである、多くの人と接すると、短所よりも長所に目が行く、そんな訳で寛容の精神が向上したのかもしれない。

人生には程々の怒りがあった方が成長に繋がるように思う、又発奮の材料になるのではないかと思うようになった。

私の周囲にも、苦境をバネに、悔しさを糧に努力して立ち上がった人が結構いる、そんな人はほかの人を羨まない。

日頃、ぐっと我慢して頑張った所為なのか酒が入ると自我が出て、つい愚痴っぽくなる、そこは許してあげよう   !

日頃怒らないのは良いとしても男なら怒らなければならない時がある、国を他国に侮辱される時、皇室を否定された時である。

ここで怒れない者は、日本人とは言えない、好きな国へどうぞ行ってください。

私が左翼を容認できないのがここである、日本を愛せない者が、皇室を尊ばない者がどんな綺麗事を言っても駄目!自国より他国に追随する人間は認められない、日本人のアイディンティティが相容れない。

よく街で茫洋と辺りを眺める老人がいる、孤独な眼差しについ視線を這わす、本人は精神的にはくつろいだ状態なのだろう、どんな人生を歩んだ人だろう、他人事ながら気にかかる。

日本に危機が迫ったなら、その侵略に怒ってください、国のために、愛しい子供達のために、立ち上がるのです ! 

コロナ以降の世界は何が起こるか分からない。

ただ、平穏な日々は来ないのではないでしょうか、予測できない世界、我々はそんな時代に向かっている。

だが、その中でも人間の英知に期待する私がいる。

「成るように成る  !」

それは、備えある人の言う言葉、ある日突然    !

激動の世界があなた方の前に、・・・怒りを胸に             !?

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