夜空の星 燦々と降り注ぐ陽光、馴染みの駐車場は沢山の車がそれぞれの思いを乗せて寄り添っていた。 「幸せですか、悩みがおありですか  ？」私も様々な思い出を引き出していた。 人様より1ヶ月遅れの花粉症、ある男が「… もっと読む 夜空の星

宇宙の孤児 　地球 イフ ？  もしも私達の見上げる夜空が真っ暗闇だったら地球はどんな日々の明け暮れだったでしょう  ？ 世界中の子供たちの月や星にまつわるお伽話は生まれなかったかも知れません、ロマン… もっと読む 宇宙の孤児　地球

宇宙の孤児 昔ハリウッド映画に「猿の惑星」という映画があったが、近未来の核戦争後が舞台で驚きを持って観客を釘づけにした。      映画の最後のアメリカ合衆国ハドソン川河口のリバティ島に立つ… もっと読む 宇宙の孤児

天国地獄のエレベーター この3月は、私にとって天国と地獄に身を晒される季節になった。 ウエルカム仕事気合の入る難仕事、なにクソ魂オール全開、ところが、その谷間に怖い怖い落し穴、何だよ！ 我が人生   ！ 喜ばし… もっと読む 天国地獄のエレベーター

息抜き 楽しい3時間半だった・・・ 困難な手続きであり、申請人本人が気難しい人と言うこともあって、二度３度辞退したのだがたっての頼みで引き受ける事にして、急遽協力しもらう同業者と馴染みの喫茶店で話し合いを持った。 複数に… もっと読む 息抜き

悲喜劇 契約の打ち合わせで相方の事務所へお邪魔した、気心の知れた女性経営者で細部のツメの後、雑談に移った。  「Ｓさん！Ａ局のＢ係長に怨嗟の声が渦巻いていますよ！」申請案件の少ない郊外の町でこれである、それじゃあ中心部付… もっと読む 悲喜劇

ウクライナ侵攻は何を語る ロシアがウクライナへ侵攻して1年が経過した、核を使うと恫喝する侵攻国に世界が肝を冷やした。 その結果、 悪い方が臆面もなく居直ってしまったのである。 NATOの一員でないことを理由に、武器の提供… もっと読む ウクライナ侵攻は何を語る

アメリカのバイデン大統領がポーランドを訪問と伝える、理由としてはいろいろ挙げられている、ある筋ではロシアの横暴にしびれを切らしたアメリカが核戦争を覚悟してロシアに懲罰を下す。 勿論悲観論に与しない理由をつけて論評する向き… もっと読む バイデン、ポーランド訪問の後

母と子　黒ちゃん   私がいつも通る橋がある、いつの季節だったであろうか、黒い母と子の野良犬を見かけるようになった。 ところがしばらくすると2匹ともに後ろ足を引きずるようになった、その地域は地元では名士の人なの… もっと読む 母と子　黒ちゃん

責任感となげやり　冷静であれ 何が怖いかと言って国を統治する指導者の責任感放棄ぐらい怖いものはない、一般的にそれを「なげやり」と言う、そこには常時、権力、軍事力が備わっているからである。 国の規模(経済力・軍事力) の割… もっと読む 責任感となげやり　冷静であれ