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雑談

ふるさとは今も  八幡浜市PR映像」

仕事が一段落して動画を開いてみたら私の故郷八幡浜市が
紹介されていた。
「八幡浜市PR映像」
発見!やわたはま ~小さな旅・八幡浜市~

思わず目が釘付けになった。
私が青春時代から37歳まで生活した故郷の町である、
私のブログはこの題材なくしては成り立たない町でもある。

写真としては時々目にして懐かしんでいるが、こうして動画
で見ることは今まで余りなかった。

みなと花火大会が開かれるフェリ-乗り場、魚市場、道の駅
周辺は、私が空手を稽古した大黒山吉蔵寺や諸々の思い出を
抱えた周辺である。

旅の若夫婦がタクシ-で案内される市内を見下ろす高台に在る
「愛宕山」は大相撲の高砂部屋を開いた横綱前田山の銅像が有り、

空手のカリスマ芦原会館芦原英幸初代館長が公会堂を借りて
道場生を指導した場所でもある。

タクシ-運転手さんがデジカメでふたりの写真を撮るその下方に
私のスナック喫茶「杉の子」は在りました、現在は建て替えて
美容室に代わっています。

十人十色のお客様、それぞれのドラマ-が有りました、忘れられ
ない、又、忘れてはならない杉の子界隈、片山町の夕日です。

「真穴の座敷雛」ご主人は私の後輩の息子でその娘の雛様である。

「八幡浜市水産物地方卸売市場」始めに赤帽でメガネを掛けてセリを
する人は仲の良い親戚の人で、久しぶりに思い出を振り返っている。

〇マの帽子をかぶった白髪の男性は、私の生地・真網代(まあじろ)の
3級先輩 ユウキさん、大正の初め打瀬舟という全長15m程の小さな
帆掛け舟で北アメリカへ向って出航した村の男衆、

その先人の功績を後世に残すべく奮闘しているのが「北針研究会」
(代表:松浦有毅)の有志の方々である。

この浜こそ、冒険とロマンの浜「源蔵前」私達村人の魂の場所である。

八幡浜市国木で渋柿「富士柿」を栽培する井上憲久さんは、私の高校の
同級生の従弟で隣の奥さんは私の生地から嫁いだSちゃん、幸せだネ!

九州行きのフェリ-が夕焼けに向って行き来する、八幡浜湾は穏やかに
凪いでいた、ブログ友達のレオさんが時々紹介している諏訪崎が夕日に
映えて郷愁をそそる! 

故郷はかわらぬ優しさを覗かせて都会へ向った人々を見守っている。
ふるさとは いい! この故郷八幡浜で私の基礎は出来ました感謝です。

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