コロナウイルス克服の金字塔 令和3年
大晦日、今年最後の日、寒い日を迎えた、私的には正月の準備で買い物に出かけた。
たくさんの市民が手に一杯の食品等を抱えて家路を急いでいた。
皆さんマスク姿、いつもの年末とは違う風情に今年の特徴を実感する、大変な年だった。
年末を病院で過ごさざるを得ないコロナ感染者、とそれに対応される病院の関係者、
その家族の淋しい食卓、特に小さなお子さんのいる医療従事者に心からの感謝を申し上げたい、そして 励ましたい。
どうか自身の身も守って欲しいと思います、私の友も数名大きな病気を抱え病院で年を越し正月を迎えます。
身内でも見舞いを制限されている現状に我々も力づけることができない、来年こそコロナ克服のワクチンが発明 されて世界中に笑顔が戻ること切望致します。
不謹慎のそしりを覚悟して伝えたいと思います、私の息子も医療の現場に携わっています、
人間は数多くの伝染病を克服して来た、医学は必ず治療薬を発見して難病を克服する、それは医学者の苦難の歴史に支られて来た、このコロナも絶対終息させることが出来る。
だから、希望を失わないで明るく進んで欲しい、黙って聞いていた息子に笑顔が戻った、苦労した経験者の親父が言うのだから間違いない。
言霊、言葉の魔力、無駄と思わないで明るい言葉、明るい解釈、現在は、形は違うが困難は皆同じ、横一線に並んでいる、
負けるな! 投げるな ! 我慢して耐えた者が最後には勝つ !
コロナの今だからこそ、言葉の魔力で勇気を掴め、後ろ向きになるな、必ず人間が勝つ、医療現場が勝利する、
令和3年はそんな金字塔の年になる、そんな年にするのです。
令和3年、コロナウイルス克服金字塔の年 !?