鉄槌
ロシア、ウクライナの悲惨な攻防、スーダン退避、北朝鮮軍事衛星打ち上げか、自衛隊機墜落事故、 日本国内の各選挙、元総理再登板か、内外の話題が堰を切ったようにあふれている。
岸田政権への失望、安倍元総理暗殺、自衛隊機墜落の事故報告の乏しさ、1番大事な事故原因の解明がなされないもどかしさ、日本は何か狂っている。
学習できない行政の怠慢、今回の維新の躍進には国民の醒めた目が現れている。
言い訳のように出る警護の難しさ、それは分かっている事ではないか、それを考慮しても成すのがプロだろうに。
警護失敗は、独裁、共産国家等ではどうなるか分かるだろう。
自衛隊機墜落事故については、原因が判明しない段階だからマスコミも及び腰なんだろうが、巷ではある国原因説が囁かれている、それに政治が恐れて及び腰になっている。
日本の安全神話が音もなく崩れ始める兆候だと私は思っている。
菅元総理再登板説は、スッキリしない現政権の弱腰姿勢に国民が気付き始めたところにある。
自衛隊機の墜落事故原因 は公表されるだろうか、強国に屈するのか或いは妥協に向かのか近々見えて来るはずである。
自衛隊の存在を強く容認し、隊員を尊敬する私はその原因究明を遅しと待っている、日々夫、家族の無事を待つ隊員のためにも祈るや切である。
私の足元にも人間のおぞましさが満ち溢れている、「悪い奴ほど
よく眠り」 「嫌な奴ほど開き直る」
「猛々しい悪人ほど吠えまくり、弱々しい善人ほど首をすくめる」
そうだろうか ! これらの例えは後の結果を教えてくれない ?
しかし、いずれ、その責任は天からの裁きで下される。
恫喝する者とされる者。
私の元にいろいろな報告が届く、偉い先生との連携が忙しくなる、
悪がいつまでも栄えるはずはない、いつか鉄槌が下される。
私はそれを静かに見届けて幕を下ろす。
鉄槌 !?