仕事が一段落して公園の木陰で一休み、
粋に感じる戦友に等しい人のブログを見る、
時々コメントを投稿する愛国の士達、
私のコメントに対する感想が入っていた、
力強い日本への想い、国を貶める売国奴とは
対極にいる人々、現在失われつつある祖国愛が
述べられていた。
私のコメントを待ち、支えにしてくれている
同行の士でもある。
時に辛辣に、時には冗談を、そして共に泣き
共に憂う戦中世代の同志である。
生まれた土地が違い、育った教育環境も違う、
だが、それなのにお互いの胸の内がよく分かる、
いつの日か、何処かの寂びれた温泉宿で一献
かたむけたいものだ。
終戦間際の軍人さんの自叙伝を解説していた、
国の為、家族郷土の為に、自らの命を顧みず
敵に向かった心境が語られている、
あの当時の若者や大人たちは、自己の事よりも
お国の為に身を捧げた、
従軍慰安婦における朝日新聞の捏造記事は、
この英霊に唾するものであり許されない。
ネット世代の進出で、真偽を見分けるバランス
感覚を備えた人間たちが増えて来た、
偽りの報道では読者の共感は得られない。