衆議院選挙 2017 公示
与党の自民党・公明党と野党の希望の党・日本維新の会更に共産党・立憲民主党・社民党の
3極が競合する図柄が208選挙区に上った、民進党が事実上解党、政権批判票が分散する
形になった。
さて、どのような結果になるだろうか ?
戦後、日米安保に守られながら国民の多数は安全の何たるかを自覚しないまま安眠を貪って
来た。
平和は憲法9条に守られて恒常的に続くものと錯覚して今日に至っている、
国を憂う国民が居る反面、大多数はその恩恵にさえ感謝の念を失して日々過ごして来た。
平和はアメリカの在日米軍と、野党勢力に歪な責めを受けながらも地道に災害救助等などで
肩身の狭い思いをしながら活動する自衛隊に守られて来た、自衛隊は国民の死角の内に閉じ
込められて日陰に甘んじて来たのである。
その間の世界情勢は大きく変化した、
報道の自由の名の元で勝手気ままに政権批判をする勢力の台頭を招き、歪な正義が闊歩する。
心ある国民は、その報道に対して知る自由と知らされない自由があることを知った、それが
国会のモリカケ問題だった、特に加戸前愛媛県知事の国会招致における答弁に対するマスコミ
の無視の姿勢は余りにも卑劣で醜かった。
国民多数がマスコミの不誠実をなじるようになったのは皮肉の何ものでもない、マスコミ凋落の
端緒になったのではないか、いずれ歴史が証明する。
今回の選挙は、北朝鮮のアメリカへの挑戦で身の毛のよだつ様相を呈してきた、内情を言うと
無法な核の先制攻撃を受ける危険がある、安倍総理の苦渋の衆院解散と総選挙には表に出せぬ
危機一髪の裏事情がある、そう忖度する良識派は多い、国民に良い意味での忖度をお願いしたい。
先般の各党首の討論は面白かった、浮かれ人気取りの選挙にあらず、日本が焦土の明日になるか
米国の方針に従って最後まで持ちこたえるか、我慢のしどころだと思う。
国民の皆さんに問いかけたい、
この北朝鮮の核疑惑に対する、超大国ロシアと中国の姿勢を見れば分かる、彼らは世界平和を
どう考えているのか、北が自力で核開発をして来た訳ではない筈だ、よく裏事情を感ずればこの
二国の協力なくして北の核とミサイルの実現は叶わなかったはずなのだと勘ぐる。
その真実の底意は何だったのか、アメリカ打倒を企む国家間の密約にこそ解き明かす秘密がある、
その視点も交えて今回の選挙に私は臨んでいる。
平和への希求、政治安泰の施策、不満をぶつける自民党への対案、それが出来ぬ未熟な野党に
政権を託す訳にはいかない。安倍自民党を応援する所存である。
杉の子さん。
いよいよ選挙戦です。安倍政権を批判するにしましても、日本を憎み、日本を貶すしかできない反日の政党では、相手にできません。
今度こそ、反日左翼の議員たちを日本から追放したいものです。
国民を弾圧する中国や北朝鮮のため働くような議員が、リベラルなどと呼ばれていますが、私たちはいつまでもこんな言葉に騙されません。今度の選挙では、「獅子身中の虫」「駆除すべき害虫」が、はじき出されて固まりました。害虫のいる政党には、決して票を入れないと決心しております。そして次は、自衛隊の国軍化です。中国や北から、日本を守らなければなりません。貴方の言われる通り、これまでの平和が米軍と自衛隊で守られてきたことを、国民の多くが知りません。これもすべて、反日議員たちのせいであり、腐れマスコミのせいです。
今回の選挙は、日本を取り戻すための、第一弾の選挙となりそうですね。
onecat01 さん、
夜、一段落するとあなたのブログへ急ぐ私がいます、国を思う男の心情は遠き日の親父の姿を思い出します。
「世間に恥ずかしくない男になれ、銭金で己を売る人間になるなよ!」 その教えは私の背骨になっております。
日本は今、内外ともに多難な時代を迎えています、それは、政治の劣化と共に各方面に広がります、マスコミの
堕落は政治家の写し絵と言っても過言ではないでしょう。
あなたが言われるように今日まで駐留米軍と共に国土防衛に冷たい野党の目、心なき知識人の蔑視に耐えて来た
自衛隊の存在こそが日本の平和を保って来たのです、自衛官の苦労に今度は私達が答えなければなりません。
国の軍隊として誇りを持って任務を遂行できる組織、軍隊として自信を持って反日国家に対峙する組織の構築です。
憲法の神通力、安全のための9条の効果は、北朝鮮核保有とミサイル発射の恫喝で胡散霧散致しました、9条無力が
実証されたのです。
今回の選挙は、小池さんの人気投票ではありません、アイドルのコンサートでもありません、反日国家から日本を
守る戦いなのです、獅子身中の虫、政党に巣食う害虫退治の大事な選挙となりました、私の一縷の望み、希望は
ネットに依ってもたらされた真の愛国者、若者達の台頭です、婦女子に期待が無理な分、青年の愛国心と正義に期待
致します。
きれいごとに騙されるな ! 綺麗な言葉と政策が我々に何をもたらしたか、あの民主党に学習したはずです、
この困難な嵐は、安倍総理以外対処できません、残念だが束になっても野党には出来ない。長い人生で掴んだ確信です。