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雑記

はやぶ2の ひた向きさ

どんより曇っていた空に青空が顔を出す、役所での所用の傍  若い職員さんを四方山話で笑わせる、「何か資格を取っておきなさいよ、芸は身を助ける !」恥ずかしそうに笑いながら素直に頭を下げた。

横着だと責められ、また県民、町民の情けに触れて彼らの航海は続く、荒波は1人では乗り越えられない。

折によって人の助けが必要になる、私の持論を述べると助けて貰いたかったら、まず人へ情けをかけること、何でも良い先に施しなさい、自分の願望はその後で良い。

大阪とのやり取りが忙しくなる、地元の関係者とのうち合わせも佳境に入る、この仕事は縁を頂いた人からの紹介が発端だが、しかし私の歴史に根ざす人の縁に連なるとは ?

人間は人智で計り知れない流れの中に浮き沈みしている、現実に私は奇跡を実践中である、その報告は黄昏の茜空に間に合うか、若しくはあの世へ旅立った後に明かされるか。

私の評価はそれで良いのだと得心している。

ここまで来ると私は、人の幸不幸を現世だけに求めない  !来世にまたがる壮大なドラマだと考える事にしている。

私の仕事は一人芝居に終わらない、主役が居て脇役がいる、通行人がいて、川辺に浮かぶ死に役がいる、全て共同作業、欲を出さない事、流れ作業に喜びを見出す。

昨日から今日は、小惑星リュウグウに到着したはやぶさ2が再着陸して地中に弾丸を打ち込んだ、どうやら表面サンプルの採集に成功したようである。

先代のはやぶさが小惑星イトカワ探査の務めを果たして愛しい祖国、地球へ帰還しながら大気圏で燃え尽きた、全国民は万感の思いでテレビ画面にかじりついて偉業を称えた、あの感動がはやぶさ2に引き継がれた、無事帰還を願いたい。

政府が発動した韓国向け半導体材料の輸出管理強化措置に対する韓国の反発に日本国民は憤りと苛立ちを感じている。

小惑星探査機はやぶさ2、無心に務めを果たすはやぶさ2に比べ感情ある筈の韓国人が反感しか示せない人間の愚かさを彼らの姿を借りて知らしめている。

韓国の外相がポンペオ米国務長官と電話会談し日本政府による輸出規制に関して懸念を伝えたとの報道は裏読みすると、戦後ずっとこうして米国のポチ役だったことを見事に表している。

日本を二度と立ち上がらさせないために、韓国へ与えた役割が見えて来るようである。

自立への道、それは、反日国家に侮られない軍事力増強と憲法改正にこそある。

今まさに参院選真っ只中、私は誇りを持って自民党に投票した、( 期日前投票 )

内なる敵を抱えているが、それでも尚、自民に代わる党はない        !?

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