骨抜き政策成功 救いなし
「日本人は馬鹿だから!」
これは、某有力マスメディアの社長が社員へ発した言葉という。
何という傲慢、何と品のない言葉であろうか、日本に住み、ヘイトスピーチ対策法、その他の法律に守られて優雅な生活を送る人間の言葉である。
私は怒りを感じるより、そのように言われ評価される日本人の劣化を憂い、反発できない無気力日本人を恥ずかしく思うのである。
アメリカ占領政策の成功の果実は肝心なアメリカ合衆国よりも日本の敵性国家に食い散らされる無念である。
自国民が拉致されても他人事のように怒れない腑抜け、それ以上に怒りを感じるのが国難に際しても政敵潰しに汲々とする野党政治家の体たらく。
日本を敵視して歯向かう反日国家群の姿勢に目を向ければ、如何に日本の政治家の国家観、愛国心の喪失が分かるだろう。
国内でケンケンガクガク論争していても一旦外国との軋轢が発生すると一致団結する反日国家の愛国心、この面では日本人は謙虚に見習わなければならない。
与党政治家が裏取引で身動き取れぬなら、野党にこそ国難に立ち向かう覚悟と政策が求められるではないか。
それどころか、反日国家に迎合しての与党攻撃を見ると、女性与党議員の国会質問、答弁時の「恥を知りなさい!」を改めて突きつける。 「恥を知れ!」
日本弱体化政策はアメリカ本家が呆れる程の結果を引き出した、無気力を通り越して国と自国民を愛する人間の基本までも失ったのである。
打てば響く、危機に際して果敢に行動する敏速性までも戦前に置き忘れてしまった現代人は、どこの国の人間か。
世界は風雲急を告げる、大丈夫ですか日本人 ?
去りゆく身には未練も余生も要らない、だが、あなた方は、これからにこそ生きる価値を見出すべきなのだ、無念の死だけは避けてほしい。
アメリカの政策立案者達は、日本占領、弱体化政策の帰結をどのように評価しているだろうか、そして反日国家の指導者達は !?