青空の下 心新たに
今年も沢山の年賀状を頂戴致しました。
私の年代は定年退職などリタイア組が殆どです、 その中でこうして多数の人々から賀状をいただく、 これ以上の男、否人間冥利につきる事はありません。
ただひとつ思うことは、それに比例して私の出す 賀状も数百枚に及ぶ、その準備がこの歳では大変に なりました。
だから、直筆の添え書きができませんでした、この ことが残念でお詫びしなければなりません。
大晦日の関東在住の友からのメールは、年の瀬の 締め括りには最高の喜びとプレゼントになりました。
真の友情は幼少時期、学生時代、青年時代だけに芽生 えるものではありません、それ以降においても志し同じ くする者との出会いは、最高の友情が芽生えます。
これが私たち2人の友情となりました、嬉しいですね !
自慢を言わない沈着冷静な彼は、現代日本人が忘れた 大和魂を忘れずに秘めています。
彼によってどれ程の啓蒙を貰っているか計り知れません、 お天道様は、ちゃんと見ておられる、真面目を通すと 不真面目人間からは疎まれ更に攻撃され、途方にくれるが、
それでもお天道様は、一途に真面目を通す私に相応しい 男を (助け人) 送り出して下さった、これ以上のご褒美は 有りません。
彼は、自分の不利益を顧みず、世の中に警鐘と人々に 啓蒙を送り続けています。
皇室を尊び皇室の弥栄を願う真の愛国者です、その人は 日本全国に多数の賛同者を得て活動しています、
県単位で細々の私と違って、全国区が彼の舞台です。
私が密かに心に秘める事、今年こそ東京の夜景を見ながら、 男2人で酒を酌み交わす、健康に留意して是非実現したい。
私達の話はこのぐらいにして、他にも沢山の友人、知人との 予定が待っています。
正月が明けると、学友の手術、2月に入っても後輩の手術、 それらを無事乗り越えると、今度は男同士の見合い行事 (?) 空手と少林寺拳法の融合 !
共に芦原門下生と浦田門下生の組み合わせ、面映ゆいが2人 とも弟分 !
信頼に根差した友情の芽生えになるだろう、因み に2人とも名前を公表すれば皆さん納得される男達である。
もうひとつ大事な出来事は、この1月、道真会館元館長久保 先生との飲み会が予定されていること。
昨年、円心会館二宮城光館長が若かりし頃日本で共にしていた 逝去した井上周二氏 (私がスルメと形容した周ちゃん) を語り偲ぶ 会が控えています。
特筆は、私の刎頚の友の奥さんと杉の子学園で諸々の悩み事の 相談に乗った女性が仲良しであった事を知り、正月明けにお茶会を 予定していることです。
あの美少女の今がどんなお母さん、おばあちゃんになっているか 楽しみです、この歳になっても、あの時を懐かしんで逢いたいと 言ってくれる、これもきっとお天道様の思し召しだと思います。
仕事に関しては、市町村を股にかけた案件が私を待っています、 役所と私の苦しくも嬉しいバトル !
この一年又懲りずにお引き立ての程宜しくお願い申し上げます。
元旦、2日と、良い天候に恵まれました、「笑う門には福来る」
合掌。