暴力反対 !
この言葉に何を感じるだろうか ?
私は必要悪の暴力容認派である、それは人間という生き物は肌の痛みを知らないと他者にその牙を向けた時、限度が分からない、極端な例は殺人にまで及ぶ。
性根の悪い者ほど、若い時、皮膚の痛みを経験させた方が良い、学園紛争があれ荒んだ頃、体育会系の教師は勿論だが真面目な教師達の悲壮感はいかばかりであっただろうか ?
誤解を恐れずにいうと、教育の荒んだ県ほど、卒業した彼らの成人式は荒れたのではないか ? 私の勝手な偏見である、日教組に違和感、否定的になった要因でもある。
国旗掲揚、国家斉唱、これは国の基本だと私は確信している、それを否定する教育は尋常ではない、イデオロギー優先は国家破壊の何ものでもない。
学園紛争は、教育の劣化、愛国心否定の人間育成の場だった、現場にいた真の教育者と真面目な学生がまともに被害を受けた、彼らの歯ぎしりが浮かぶようである。
悪い奴が暴力を振るい、真面目なものが我慢を強いられた !この不条理に私の怒りが向くのである。
最少限度の鉄拳制裁、教育には必要だと思うが、困った事に教師の側でその良し悪しをわきまえぬ不届者がいるから世の中は不公平 !
暴力教師の暴走 ! これがまた純真な生徒ほど被害を受ける、そのさじ加減が難しい、教師への登用、ここにもメスを入れなくてはならない、人間社会はほとほと難しい世界である。
君が代、蛍の光、仰げば尊し、を全員起立で唄ったあの時代が懐かしい、
私の誇りである。
日本よ !?