令和3年が幕開きました、2年が武漢コロナ一色で暗い世相でしたので、せめてこの新しい年はコロナウイルス克服と世界平和を願うものですが果たして希望が叶えられるでしょうか。
日本だけの事情で物事は動きません、親日国家が在る反面日本を敵視する話しても分からぬ反日国家が存在すると言う現実をも心しておかなければなりません。
それらの国に囲まれている限りお花畑の平和主義は通じないと言うことです、私が折に触れ警鐘を鳴らす「そこにある危機!」はもう今では「そこに来た危機!」になってしまったと言う事実に目覚めなければならないのです。
「話せば分かる」これは一部の反日国家を除いて民主主義の王道です !しかし、卑劣な思惑を腹の底に隠して友好ぶって近寄って来る全体主義に殆どの日本人は気がつかない。
まず今のマスコミに正義感は有るのでしょうか ? また銭金の前に愛国心は毅然と保てるでしょうか、残念だが近年の報道を見る限り私にはNOにしか見えません、だから大手マスコミの報道は真に受けなくなったのです。
新聞、テレビしかりです、
国民の基本、
生まれた国を愛する、皇室を護持、どんなに嫌われても排斥されようと黙って耐え、災害に自分たちの身をかえりみず救出に奔走する自衛隊員への尊敬の念、私は、それらを思う人々が真の日本人だと固く信じています。
国民受けするパフォーマンスを演じるのは誰ですか ?
どんなに偉そうな質問をし、どんなに正義ぶった記事を掲載しても礼儀を失した者に立派な日本人と言う称号は似合わない、日本人の特性は礼節です。
親日国家ならともかく、反日国家に迎合する人間に尊敬という言葉は贈れません。
そこが分からないから国民が眉をひそめる質問のオンパレードになるのです。
私の暮れから正月にかけては、
世界情勢、もちろんコロナウイルス収束を願うのは当然ですが、アメリカ大統領選挙に於ける新たな展開と世界の動向に耳をそばだてていました。
今年の年賀状も多くの人から頂戴しましたが、世界観に筆を走らせる人はごく僅かでした、それを指摘する余裕はありませんが各自の自己責任で未来を見れば良いのです。
私の心はそのように冷静に眺めています、戦後のアメリカデモクラシーに染まり過ぎた人々に訴える時間は既に失われたのです。
目の前の危機! 現実の悲劇 ! それらに直面して初めて現実を知ることになる、現在の日本人をそのように判断する私です、
結果は各々が負えば良いのです。
あと少しの時間を経て、日本と世界の平和はどうなるのでしょうか ?
楽観論と悲観論、それを両手に持ちながら私は正月を過ごしました。
私的には、私の本音は楽観論に傾いています、必ず正義が勝つ、民主主義に旗は上がる。
素敵な言葉とその未来、日本人であれば歴史を振り返れば分かる事がある筈です、
日本にとって相手国の党派はどこでしたか、厳しい指導者はどの党でしたか ?
皆さんで判断して下さい、今回は人間の心が通じない国がバックについている。
新しい年を迎えて !?