アメリカ民主主義の脆さ、アメリカの現状を人々はどこを見て判断しているのか、大詰めを迎えた大統領選挙の行方、どこを ?何を ? そして誰に託そうとしているのか。
しかし現在繰り広げられるアメリカ国民の視野に選挙が外国に左右されたのか大手マスコミはじめ各層を含めて目を瞑っている。
何が起きたのか、それさえもマスコミの扱いは醜い絵贔屓に終始し、外国に関与させたのか、させなかったのか、その事実を隠す国に民主主義の覇者としての誇りはない、なんと儚い民主主義よ。
せめて国を預かる各議員が愛国心の前に工作を蹴散らす矜持を持って欲しかった、世界へ示したこの大統領選挙へのスタンスはあまりにアメリカの凋落を印象付けた、悲しいかなアメリカよ !
現職大統領の演説画面を突然打ち切るマスコミの横暴はすでにこの国の民主主義は崩壊したと言わざるを得ない、何が自由なものか ?これが当たり前として見逃される風景に異様さが現れている。
他国が関与しているなら不正選挙に与した者たちは自らの未来が平穏無事に時が刻まれると思っているなら余りに幼稚な楽天主義と言わざるを得ない、その期待は激しい後悔に苛まれるだろう。
アメリカの民主主義は彼らが見下げるアジア人の手練手管にトドメを刺されることになる、今回の事態はそれ程アメリカ合衆国の賞味期限の終焉を意味している。
「今まで、大手を振って闊歩したアメリカ人よ、なんともお粗末なものダネ、大甘ちゃんだね !」 何処からか高笑いが聞こえてくる。
近視眼、アメリカの目が腐っている、隠し通したい真実の目覚めは敏腕弁護士の勇気から始まり、野辺のように大衆へと広がった。
それでも目が覚めぬ欲の絡んだ国民がいる、大同団結は成されるか?国家として分裂か団結か、そこに結論の蓋は開く !
普通の日本人では理解できないアメリカの異様、それは決して遠い海の向こうの話ではない、ひたひたと迫る暴風雨が今まさに日本へと上陸する。
嘘を唱え続ければそれが真実になる、今回の大統領選挙は無知・無関心な人間にこそ大きな教訓として突きつけられている。
私の結論、
だからこそ欠点もあるトランプ大統領だが、アメリカの為、世界平和の為に彼の続投が必要なのである、でないと誰が悪に対抗できるのか !
アメリカよ ! 誇りを取り戻せ !?