「そんなこと言えますの?」ある同僚先生が嘆息した、初めて担当する若手の職員に話した事を告げると 上記の呆れ声が響いた「それが言えるのですよ!」・・・
私はこのように単刀直入に役所の人と会話する、勿論その前提は信頼感の構築がなされているからである。
それまでの相談を込めた先輩公務員と膝を交えた真摯な姿を後輩の彼は見て理解しているから言える事だが !チェック事項のあまりの細かさに内心不満ではあるが ?
「あの細かな県よりもキツイナア !」受け手の職員の顔が苦笑いに変わった。
落としどころは「分かりました、そうしますよ !」緊張気味の若手職員の顔が、ようやくほっとした表情に戻った。
(あの人は変わっているなァ !)彼らのいつわざる私への批評である、しかし!Sは責任から逃れない、それもその後に続くSへの賛歌 ! 私の信念である。
日本人は、あまりに責任を取らない愚直が増えすぎた、高学歴面々の負の遺産である、損をするのはいつの世も国民である、法律に携わる者が上手に逃げ道を用意する。
赤紙、前世の遺物、統計を知らないが、その時、果たして役所勤めの人間に赤紙招集状は届いたのであろうか、日本人の過ちは他国からの関与がないと自浄作用が望めない事である。
古今東西、国民はかように損な役目を仰せつかってきた。
現在の国際問題の多発に、人間界の限界を見る思いがする、たかが人間されど人間ではあるが、広大な宇宙から見れば見えないゴミ、いかほどの価値があろうや ?
驕るな人間、勘違い召されるな地球の盟主たちよ !
宇宙に漂う地球号 ! 鋭利な宇宙人の目に止まれば、運命は儚きもの。
ウクライナ原子力施設ザポリージャ原発への暴挙、宇宙人の関心に気を揉む。
ロシア ! 中国 !
なんだそれ ?
アメリカ ! 曖昧戦略の限界がまだ分からぬか ?この混迷の責任から逃げられぬぞえ !
( この忙しさはどうなのよ ?)
私の身近にもコロナが迫って来た ! 手を相携える若手の論客たちが1人二人と感染する、今、自分が感染すると大変である、申請がストップするからである。
せめて今受けあっている申請案件が成されるまでは軍門に下る訳にはいかない、日々奮闘中なり !
原子力発電所暴走なり !
核の使用に踏み切るか ?
宇宙からの関与 !
いづれにせよ ! 地球の危機から目をそらすな !
人間の浅はかさ今に至り !?