恵みの雨
台風を伴う雨は人間にとっては来て欲しくない疫病神、それに反して動植物特に植物たちにとっては生きて行く上での恵みの雨。
その関わりで尊敬もされ、嫌われる存在でもある、久しぶりに懐かしい雨垂れの音が睡眠不足の耳に届いた。
心なし身体がシャンとして動きも軽くなった、出かけるか ?そんな訳で半月前手続きの依頼を受けていた社長を訪ねた。
家族の連絡ですぐ帰って来られた、独特の会話法に眠っていた仕事への意欲が湧いて来た、現金なものである。
東温市の宅地開発、宅地造成について解釈を賜る、
周辺の市町村に比べて、この近年の東温市の計画は素晴らしい進捗状況である。
役所特有の事業のため計画が長期間にわたるのが普通だが東温市ではどのような方法で事業を進めるのか、弱点をどう克服するのか計画~完成が短期間で遂行されている。
偶然だったのだが我が家のある計画はそんな現状を見て計画された、愛着のある問題なのだが家族の総意を得て立てられた。
私的な手続きは懇意な同業者に依頼した、早速行動に移した様子がメールで届いた、若いってことは「早い!」
車を運転中県内だが他市の知人から電話が入る。
車を止めて、それぞれの話を聞く、結構難しい状況である、あくまでも年長者としての経験を交えて助言する、助言も相手さらに周囲の交友関係や助言をも考慮する必要がある。
後に怨念を残さないために、出来ることなら穏便な対話を心がけること、仔細は触れないが、穏やかな解釈と返答を助言した、成功を祈る。
いつもの道路はライト点灯の車両が!切れ目なく続いている、
夕げの食卓に近づいた、「良い1日だったね!」
恵みの雨 !?